ハニままの独り言(超長文) | Honey一家の甘い生活

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愛犬honeyの飼い主一家の日常をつぶやきます

年末が近づくと届く『喪中ハガキ』

故人を偲んだり、御家族を思ったする季節。

幸いにも、ハニー一家の両親(両家)は健康に過ごしている。

本当にありがたい事だ。

近くに住んでいる分、ついつい後回しにしてしまう、ハニままの両親事を考えてみた。





今から50年前に、第二子として産まれた私。

末っ子長女な分、甘やかされ、不自由なく育てられた。

今じゃ当たり前だけど、子供の頃から自分の部屋に、エアコンあったし、自分用のテレビやお風呂もあった(小さいけどね)
あと、娯楽室があった(笑)
最近娯楽室なんて言わないね。
卓球台(古っ!)とフィットネス器具があったな。
兄は、ドラムセットとエレキギターが使える部屋を持ってた。

良く友達が遊びに来たな。

友達が泊まれるように、狭いけどベッドルーム作ってもらったな~
シングルベッドを2台置ける位なのに、私も一緒に寝たいから、無理やり3台押し込んだ(笑)

でも、躾は厳しく

門限は17時。
しかも高校まで…
(部活の時はOK)

大学に進学しても、バイト禁止。

学校を卒業したら女は一生働くのよ。
今は遊びなさい。必要なお小遣いはあげます。

だって…

良い話しだと思うでしょ…

そんな簡単に親にお小遣い、もらえるわけないじゃない(笑)

上手い手だと思うよう(笑)

母は、職業夫人だったので、私は小学校の頃からキッチンに立ってた。

中学くらいから、夕飯は私が作ってた。

私立だったので、下校時に寄り道禁止なの。でも、帰りにスーパーにどうしても寄りたい(笑)
母が直談判して、生徒手帳に許可の印をもらった。
多分そんな印を貰ったのは、私だけだろうなぁ(笑)

私、お嬢様じゃ~ないのよね~(残念)

父は、毎日学校に持って行くお弁当作ってくれた。(料理が上手いの)

仕事人間だったから、あまり家族で出かける事はなかったけど、いつも私の見方だった。

いつも、友達から『お父さんカッコ良いね』と言われて嬉しかった。

母とは友達みたいで、何でも相談出来た。友達まで相談に来た。

思い出話しをはじめたらキリがない。

甘やかされたけど…しっかり育てて頂いたと感謝しています。

私も、父や母が育ててくれたように子育てしました。

2人とも良い子に育ってくれました。

その2人の子供も、同じように子育てしてくれたら嬉しい。

私の愛し方を受け止めてくれた証拠だから。

何だか、ダラダラしゃべっちゃったな。

もっと親孝行しなきゃね。

でも、きっと元気で楽しく暮していてくれるのが親孝行だよって、言われるんだろうな。

いつまでも、元気でいてね。

長文、お付き合いありがとうございました。











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