災害時に活用できる「ホメオパシー」 | みほえ先生のほけん室(ホメオパシー&潜在意識自己啓発&マクロビオテック)

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岐阜県在住です。自然療法家として「こころ・からだ・食のサポート」をしています。現代は玉石混淆の情報にあふれ、何を信じていいのかわからなくなりますね。心と体が健康で輝く人生を送るために、望ましい情報を選択する視座となる情報をお届けします。

 

 

こんにちは。

「みほえ先生のほけん室」の佐藤みほえです。

 

 

 

 

 

能登半島地震が発生してから2週間が経ちます。

 

時間の経過とともに被害状態の報道を見ると

 

阪神淡路大震災や東日本大震災と同様破壊的です。

 

 

特に輪島は海岸線を走る道路寸断が激しく

 

いまだに孤立した地域があるということです。

 

 

 

 

 

 

能登は40年以上も前に友人と車で旅行しました。

 

 

海は美しく人が少なくてプライベートビーチ状態

 

宿泊した門前町黒島でたまたま夏祭りがあり、

 

浜辺では輪島太鼓の勇壮な音が響きわたり

 

打ち上げ花火は間があってローカル色満載(^_-)-☆

 

 

でも、扇形花火は海上に光が反射して雄大で


山川に反響する長良川の花火とは一味違いました。

 

 

まだそのころは観光客が少なかったです。

 

 

 

門前町黒島の町並みは大きくはないのですが、

 

各家の玄関には立派な宝物が飾ってあり

 

それぞれの家が戸を開けて 披露されてました。

 

象牙の彫り物とか輪島塗の大きな衝立など

 

さすが北前船で栄えた能登の町だと

 

友人と感心して見て回った記憶があります。

 

 

能登半島地震がきっかけでは悲しいことですが、

 

能登半島への楽しかった旅行を思い出しました。

 

 

みなさんが無事であることを祈るばかります。

 

 

 

 

今回の能登半島地震において

 

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)は

 

被災支援地支援を決定しました。

 

 

 

日本ホメオパシー医学協会 (jphma.org)

 

 

義損金、ホメオパシー無料相談、レメディの供与

 

相談アプリ(ホメチューブ)オンライン無料相談

 

 

私は義損金の寄付とホメチューブを行います。

 

 

東日本大震災でもJPHMAは素早く

 

支援を行った経緯があり、

 

その際に由井寅子先生が緊急時に使う

 

レメディを考えられたそうです。

 

 

 

被災地に向けて多くの方が支援しています。

 

アルピニストの野口健さんは寝袋の寄付を集め

 

それに歌手のASKAさんが2000袋提供したと。

 

テントやトイレ(ラップポン)も提供されています。

 

 

移動スーパー「オイシックス」は他県からも

 

数台派遣して被災地を回っておられます。

 

新鮮な食品や必要なものなど

 

経費は全て会社が持つということを聞きました。

 

 

また、一般社団法人「助け合いジャパン」

 

移動式のトイレを被災地に出向き提供。

 

1台で1200回分のトイレが可能だとか。

 

こちらも寄付やボランティアで運営されています。

 

 

他にも段ボールテントやソーラーバッテリーなど、

 

民間企業が素早く支援しているように思います。

 

きっと私が知らない支援も多いことでしょう。

 

 

この助け合う姿勢は素晴らしいですね。

 

 

それに比べ (ΦωΦ)

 

政府は被災者に20万円の貸し付けをすると

 

貸し付けぇ〜!!

 

なんてケチくさい!


見舞金ならまだしも


全てを無くした被災者に返せと Σ(-᷅_-᷄๑)

 

20万円で何ができるんですかね。


 

そして、震災にかかる補正予算は今月中に


決定するということらしい。

 

遅い~!!

 

なんで、外国へのバラマキは勝手にやってるのに

 

国内での災害対策費支出には時間がかかるんだろ?

 

どこの国の政府や!!!

 

 

 

 

 

またも前置きが長くなりました ^^;

 

 

 

前回のブログでちょっと紹介した

 

ホメオパシーの災害対応の「マイクロキット」

 

他にも「基本キット」「キッズキット」

 

「バイタルキット」「バースキット」

 

ここにはありませんが、

 

感染症対応の「Yoboキット」もあります。

 

 

 

 

ホメオパシーは震災などで負う急性症状にも対応。

 

もちろん、大けがや深刻な状態では

 

医療が必要です。

 

しかし、混乱時は医療に繋ぐ事が

 

すぐにはできないと思います。

 

また、困難な避難所では薬は思うように

 

手に入らないでしょう。

 

 

レメディは成分はなくエネルギーだけですが、

 

潜在的な自然治癒力に作用し、

 

ケガだけでなくメンタルへの恐怖や不安や

 

避難所で心配される感染症予防にも活用できます。

 

エネルギーなので副作用はありません。

 

 

JPHMAは家庭でのちょっとした不調やケガ、

 

医療にかかる前の緊急対応として、

 

「基本キット」を家庭に1つ常備してもらう

 

ことを目標にしています。 

 

 

 日頃からホメオパシーに馴染んでいれば

 

今回のような大地震でも役に立つツールです。

 

ぜひ日常に取り入れてほしいです。

 

 

 

緊急時のレメディの使い方の一例を紹介します。

 

キットにあるレメディ別

 

・Acon.(アコナイト)恐怖・ショック・頭痛

・Arn.(アーニカ) 打撲・ケガ

・Ars.(アーセニカム)不安・心配・下痢・潰瘍

・Op.(オピウム)恐怖・感覚麻痺するほどの恐怖

・Arg-n.(アージニット)恐怖・パニック

・Hypr.(ハイペリカム)打撲・ケガ・神経的な痛み

・Canth.(カンサリス)火傷への対処

・Ars.(アーセニカム)火傷の対処

・Phos.(フォスフォラス)感電への対処

・Nux-v.(ナックスボミカ)有害物質の空気汚染

・Carb-v.(カーボベジ)有害物質の空気汚染・酸欠

・Chin.(チャイナ)下痢・脱水

・Bell.(ベラドンナ)発熱・高熱

・Bry.(ブライオニア)便秘・頭痛

 

 

心の問題

 

・死への不安と恐怖

Ars.(アーセニカム)Carb-v.(カーボベジ)Phos.(フォスフォラス)

 

・揺れの恐怖 Bor.(ボーラックス)

 

・水の恐怖

Merc.(マーキュリー)Stram(ストロモニューム)

 

・悪夢

Ars.(アーセニカム)Bell.(ベラドンナ)Ign.(イグネシア)Sulph.(ソーファー)

 

・苛立ち 

Cham.(カモミラ)Ip.(イペカック)

Nux-v.(ナックスボミカ)

 

レメディや対応例はまだまだ多くあります。

 

JPHMAでは今回の被災者の方には

 

ホメオパシー無料健康相談を行います。

 

JPHMAのサイトをご確認ください。

 

 

また、ホメチューブは被災者の方には

 

ホメオパシーの応急対応について

 

15分の無料相談を行います。

 

 

 

ホメチューブは下記にリンクが貼ってありますので

 

そこからアプリをダウンロードしてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ホメオパシーを学べます。

無料動画は会員にならなくてもOK!

 

 

 

ホメオパシーの相談は「HomoeTube」へ

 

 

 

ホメオパシーレメディは下記で購入できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホメオパシーミニ相談会

QX-SCIO波動測定体験会

 

 

 2024年は1月2月はお休み
 

日時 3月の第三金曜日を
予定しています。
 

10:00~16:00

 

会場 :わらべ村 前庭

 

料金 :1000円

相談時間 :約25分

 

 

🌺こんな方にお勧めです。

 

・ホメオパシーを知りたい

・使いたいが使い方がわからない

・子どもの病気や心の問題に

(もちろん大人もOK)

・なるべくケミカルなものを使いたくない

・体の状態を波動測定したい

 

予約なしです。

お気軽にお寄りください。

 

主催:JPHMA認定ホメオパス

      谷純代・佐藤美穂江

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みほえ先生のほけん室」ホメオパシーシリーズ

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