おはようございます
皮膚筋炎、間質性肺炎、MDA5抗体で
現在入院一カ月半になりました。
私の皮膚筋炎は
間質性肺炎を併発していて
現在は肺の治療が中心ですが、
前回書いた転倒をキッカケに
リハビリを始める事になりました。
今の状態は
階段は全く登れずつかまらないと立ち上がれないジャンプ忘れましたふらつきあり、踏ん張れないただ平面を歩く事はできますが下半身は力が入らず
前より悪くなっています
前回、リハビリに出て感じた事
ストレッチのあとは
メニュー回数を言われて
ほぼ自主トレ状態でした
私の担当の方はとても
忙しそうに高齢者の方を
同時に三名見ていましたが
目が離せない様子で大変そうでした
「メニューが
終わったら声かけてくださいねー
」
という感じです。
もうちょっと構って欲しい
ほぼ自主トレ状態でした
私の担当の方はとても
忙しそうに高齢者の方を
同時に三名見ていましたが
目が離せない様子で大変そうでした
「メニューが
終わったら声かけてくださいねー
」という感じです。
もうちょっと構って欲しい
心の声
リハビリの中は器具をつけた
高齢者の方が多くて
全く動けない方や
私より大変な方が多いのも
よく分かりました。
私は肺が苦しくて
動悸息切れで
ヒーヒーしているのですが、
見た目元気そうに見えるらしく
他の患者さんに
「あらあなた元気じゃない
」と言われました。
みんな見た目では分かりません
そして
今日は前回記事の
リハビリ1のメニューを含めて
前回のメニュー
リハビリメニューその1
下半身強化
そして
追加された
リハビリ内容その2です
バランストレーニングが追加されました。
体幹も同時に鍛えて行った方が
良いらしく、
体幹筋を強化することで
バランス能力が向上して
転倒防止につながるそうです。
そして
また新しいアイテムが
そして
また新しいアイテムが
お尻がかなりはみ出るサイズ感です。
軽くて運ぶのは楽なので
病室のベットでは出来ると思います
【私のトレーニング（座位編）】
① バランスディスクの中央に座る
② 足がブラブラする高さで
バランスを保ちながら
両膝を交互に持ち上げる
③両手は腰または太ももに置く
膝が開かないように両膝を閉じるように意識する
軽くて運ぶのは楽なので
病室のベットでは出来ると思います
【私のトレーニング（座位編）】
① バランスディスクの中央に座る
② 足がブラブラする高さで
バランスを保ちながら
両膝を交互に持ち上げる
③両手は腰または太ももに置く
膝が開かないように両膝を閉じるように意識する
④余裕があれば足に
昨日の重りを付けて負荷をかける
こんなイメージです⬇️
バランスを保ちながら
両膝を持ち上げることで
バランス能力や体幹筋
（主に腹直筋、腸腰筋）
を鍛えることができるそうです
バランストレーニングで検索すると
たくさんのメニューが出てきます
昨日のアンクルウェイトと
今日のバランスディスクの二つは
リハビリに行かなくても
病室のベッドで出来るアイテム
なので、
よかったら参考にしてください
ヨレヨレの私が少しでも良くなるように。
立てない人でも出来るメニューです。
いつも読んでくださり
ありがとうございます