今回の旅行は
藁焼き鰹のたたきがメインでしたが、他にも色々と食べてきました。
●ウツボの唐揚げ
ウツボと言えば
「獲ったどー」の濱口が、無人島でウツボを素揚げにして食べていたのが印象的でした。
皮付きのまま揚げられていて、癖のない淡白な味で、ちょっともっちりしたような感じでした。
鰹のたたきの舟盛と一緒に初日に頼んだのですが、鰹のたたきでお腹いっぱいになってしまい、お店の人にパックをもらって、1個だけ食べて持って帰りました。
翌日、ホテルにある電子レンジで温めて食べても、もっちり感があって美味しかったです。
旅行に行ったら、必ず地元のスーパーに行くのですが、今回も、2日目にスーパーに行ったら、美味しそうなものを見つけてしまいました。
しかも、1日目に行った【ひろめ市場】より断然安い!
●どろめ・・・水揚げされた直後の生のイワシの稚魚で「生しらす」のこと。高知だけの呼び方
●土佐ぬた・・・高知の伝統的な野菜である葉にんにくをすりつぶして、酢や味噌と混ぜて作る調味料
生しらすって、たまにちょっと臭みがあったりするのですが、全く臭みがなくて新鮮で美味しかったです。
土佐ぬた、色を見た時は、なにこれ?とびっくりしましたが、これがまたすごく美味しくて気に入りました
●土佐巻き・・・鰹のたたきを薬味と共に巻き寿司にしたもの
これも、すっごく美味しかったです。
鰹のたたきとご飯がこんなに合うなんて思いませんでした。
薬味がアクセントになっていて、くせになる美味しさでした。
2日目の夕飯は、部屋飲みとなりました。
これは日本酒が合うと思って、高知の地酒も買いました。
日本酒は、結婚してから飲むようになりました。
だいぶ昔、日本酒ブームがあった頃は、夫と家でよく飲んでいました。
夫と結婚していなかったら、日本酒のおいしさも知らなかったかもしれないです。
高知の食べ物は
私にはすごく合っていて、美味しい物ばかりでした。
その中でも
やっぱり鰹の藁焼きの塩タタキは、絶品でしたよ