現在、京都の京セラ美術館で開催されている
「村上隆 もののけ 京都」
先月末、これを観に行きましたが、その内容があまりにも楽しく、何度も観に行きたいと思う個展でした✨✨
私がこの個展を観に行った一ヶ月前は、京セラ美術館の日本庭園にある巨大彫刻 「お花の親子」 はまだ完成しておらず、
彫刻の右端には三脚が置いてあり、近くには作業員の方もいらっしゃいました。
それが今では「お花の親子」も完成し、庭園に出ることも出来れば、近くで写真を撮ることも出来るようですね
また最近では、この個展の特集を組んだ雑誌も書店で見かけるようになりました。
こちらの雑誌には、個展で観ることの出来る作品が載せられているだけでなく、その作品を描かれるにあたり、元ネタにした作品も一緒に並べて載せられています
例えば、村上隆さんの描く「風神雷神」の絵の横に、その元ネタとなった尾形光琳作の「風神雷神図屏風」が載せられていたり、
「見返り、来迎図」という作品の横には、元ネタの「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)」と「阿弥陀如来立像」が載せられていたり。
その雑誌を読みながら、「もう一回観に行こうかな」と思っていたところ、
「Rayまといのば主宰」のRay先生が、この個展に行かれ、そのことを書かれたブログ記事を拝読し、
「やっぱりもう一回観に行こう!」と思いました
素晴らしく壮大な世界観なのです!
みなさんもぜひ、この「大きさ」を身体全体で感じて、ご自分の視野・視点を大きく高くして行ってほしいと思います
この「大きさ」が、村上隆さんが一人で作り出しているのではないことを、赤裸々に公開されているのも、好きです(*´艸`*)
アイデアも世界観も作品を作り上げるパワーも、もちろん村上隆さん主導なのですが、大勢の人が「寄って集って(たかって)」作り上げているのです✨✨
それもあって、冒頭のセリフが出てくるのですが😳「あなた、たまには自分で描いたらどうなの?」、、、、
共同体、ギルドの重要性は本家主宰がよく口にしますし、ブログでも書いておりますが、「寄って集って」良い作品が生まれるのです。
そして東京よりも広く歴史的な広がりも感じる京都において、この作品たちは息を吹き込まれるのです
同じ個展を観ても、人によって観る視点は異なり、それをお聴き出来るのは嬉しいことですね
またこうしてお聴き出来たことで、次回観に行った時は以前とは違う視点で観ることが出来、またリピートしたからこそ観えることもある、
そんな事を思うととても楽しいですし、何回も行きたいと思える個展に出会えるのはほんとにありがたいと思います
身体も同じで、観る人が変わると視点も変わり、自分では気づかなかった事を知れることもあります。
オイルトリートメントはあなたの良さをたくさん知れる機会✨
自分の良さをたくさん知って、身体も心も軽やかに行きましょう💞
RaySalon芦屋店、神戸店にてお待ちしております✨
◆ 「まといのば」RaySalon 🌸 ◆
Miho
【施術日】
毎週日曜日 13〜16時
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オイルトリートメント
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