ボランティア | 縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

縦隔原発の悪性リンパ腫になっちゃったけど、コプチャイ ライライ

突然の縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫宣告、長期の入院治療が決まりました。CODOX/IVAC療法で治療をうけました。
その闘病記です。

大学のゼミの同期が、今回の衆議院選挙に出馬しています。

政党名や名前は伏せておきます。

前回補選で初出馬して負けてしまい、今回2度目の出馬です。

前回の補選も今回も、結構マスコミに取り上げられることが多く、テレビでよく見かけます。


私自身、今まで全く興味も関心もなく、政治家なんて。。。と思っている側の人間ですが、友人の頑張っている姿を見聞きして、ボランティアに参加しようと思いました。


もし、私の入院中、彼が空気清浄機を担いでお見舞いに来てくれていなかったら、もしかしたら陰ながら応援するだけにとどまっていたかもしれません。


政党や政策を応援する、ということではなく、彼個人を応援したい、という気持ちだけでボランティアに参加して良いのか、と迷います。今でも迷っていますが、友達の20年間の夢の実現のために、行ってきます。



ゼミの仲間もみんなボランティアに参加して、私の夫もゼミ同期なので、ポスター貼りを手伝ったらしいです。

後輩たちも仕事をしながらお手伝いしてくれているそうです。

いてもたってもいられなくて、と言って、街頭演説の場所に一緒に行ったりしているそうです。


雨の中の選挙戦で、みんな疲れ切っているそうです。私もカッパ持参で今向かっています。