ワーママごはんに革命を!
働くママたちが
もっと肩の力をぬいて
家族の“食卓”と向き合うための
食の知恵をお伝えしています。
\ママらく養生ごはん/
角田美帆(つのだみほ)です
5歳ひとりっ子娘のお母ちゃん。
薬剤師歴11年、3万人の健康をサポート
させていただきました。
年長の娘は、
洋服のこだわりが
とーーーっても
強いんです( ;∀;)
・ピンク
・フリフリ
・プリンセス
が、
ドストライク♡
(母の好みとは真逆w)
買い物に行っては、
母「これは〜?」
娘「イヤ!!」
母「これピンクだ!」
娘「ちがーう」
そんなやりとりを
繰り返し、
なかなか終わらない
娘とのショッピング。
ピンクはピンクでも、
好きなピンクと、
そうじゃないピンクがあるようです。。。泣
せっかく買っても
ほとんど着ずにサイズアウト
しちゃうので、
もう、少数精鋭!
毎日同じ服でいいや!!
と、
毎日のお洗濯、
頑張っている
母なのです・・・
共感していただけたら
うれしいです( ;∀;)
子どもの好き嫌い、
どう付き合う?!
そんな、
洋服の好き嫌いは
とっても激しい娘ですが、
ありがたいことに、
「この食材は絶対食べない!」
という食の好き嫌いは、
基本的に、ありません^^
・ちょっと苦かった
・香りが苦手だった
・食感がイヤだった
そんな風に、
その時、その時で、
食べたり、食べなかったりは
もちろんありますが、
コレが入っていると
絶対に食べない!
というような
《苦手食材》は
ないんです^^
ただ、それは、
最初から
【なんでも食べる子だった】
わけでは、
ありません!!
私が、
食について学び、
それまで目指していた、
「栄養満点の食卓」から
「家族が楽しめる食卓」を
大切にするようになった
おかげだと思っています^^
今日は、
ついついイライラしたり、
どうしたら食べてくれるんだろう?
と、
多くのママたちを悩ませてしまう
「子どもの好き嫌い問題」と
どう付き合っていくか。
その対応策で
大切なことをお伝えさせて
いただきますね^^
子どもの好き嫌いと
付き合っていく上で、
ぜひ、
試してみてほしいことが
3つあります♪
それは、
①細かく切ったり、
調味料で存在を消さないこと
②食べなくても、食卓に出し続けること
③旬の野菜を食べること
今日は、
この中から
《旬の野菜を食べること》
について、
詳しくお話しさせて
いただきますね^^
スーパーでカゴに入れる
お野菜が、
一年中、
トマト、なす、きゅうり、
レタス、ブロッコリー、
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ・・・
毎度、同じ野菜たち
だったりしませんか?^^
実は、
その定番野菜たちが、
お子さんの好き嫌いを
加速させる原因の一つに
なっているかもしれません。
そ〜んなことを言っている
私、ツノダも、
年中、同じ野菜を買っていた
一人です^^
スーパーの入り口の
《今が旬!》なんていう
のぼりに釣られて、
買ってみたものの、
どう調理していいか分からず、
レシピ検索に時間がかかり、
下ごしらえに時間がかかり、
味付けも決まらず・・・。
その1回の調理で
使いきれなかった
残り半分は、
気づいた頃には
野菜室の奥で
シナシナに・・・。
そーんな経験が
数知れず( ; ; )
だからね!!
あまり難しく考えなくても、
いつもの定番メニューが作れる
年中同じ、スタメン野菜が
とっても安心なのは、
よーく、よーく
わかるんです^^
DA・KE・DO。
私たちの住む日本には、
春夏秋冬、
四季があります。
それぞれの時期の
《旬の野菜》って、
私たちに
たくさんの素敵な
プレゼントをくれるんです^^
どんなプレゼントかって言うと、
①旬の時期が1番おいしい
②その時期、私たちの身体を整えるために
必要な栄養がたっぷり詰まっている
もう少し、
わかりやすく説明しますね^^
例えば、トマト!
年中スーパーにたくさん並んでいる
トマトですが、
夏が旬のお野菜です。
夏のあっつーい時期に
太陽の光をたくさん浴びて
育ったトマトは、
冬のハウス栽培で育った
トマトに比べると、
甘さも、みずみずさも
増していて、
とってもおいしいですよね^^
そして、私たちの身体に、
必要な水分を与えてくれたり、
塩分を調節する力を
たっぷり持っているのが
夏のトマトなのです。
これ、
同じように、
春の野菜も、
秋の野菜も、
冬の野菜も、
それぞれの時期に、
私たちの身体が必要とする
働きをしてくれます^^
そして、
私たち、人間も、
実は、
すごいチカラを持っています♪
私たちは、
その時、その時で、
《身体に必要なもの》
を美味しく感じるように
できているんです^^
このセンサー、
子どもの頃はとっても敏感♡
それが、
味の濃いお料理や、
人工的な調味料などを
日常的に食べ続けることによって、
ちょっとずつ、ちょっとずつ
鈍っていってしまうんです。泣
(もちろん、
大人も復活するので
安心してくださいね)
どれくらい
子どものセンサーが敏感かという話、
お聞きいただけると嬉しいです^^
うちの娘は
1歳前後の頃、
「冷凍ごはんを解凍したもの」
には絶対に、
手をつけない時期がありました( ; ; )
大人では感じとれない、
冷凍庫のちょっとしたにおいや、
解凍したごはんの食感を
感じとって、
気に入らなかったんでしょう。泣
とは言っても、
1日3回もごはんを炊くのは
めんどくさすぎてたので、
おひつに入れて、
ごはんを置いておくように
したんです。
そうしたら、
米は断固拒否!!
だった娘が、
白飯をパクパク食べるようになったんです!!
これには、
びっくりさせられました^^
そのくらい、
小さな子たちの
お口センサーって、
鋭いんです。
そんな子どもたちにとって、
旬の野菜のおいしさと
そうじゃない時期の味の違いは、
大人が思っている以上に
違うんです。
秋冬は、
「おいしい、おいしい」って
食べていた、さつまいも。
春になったら
「ゴリゴリする」
「甘くなくなった」
って、あまり食べなくなったり、
逆に、
秋冬は食べたがらなかった
キャベツなのに、
春が旬の
甘くて柔らかい春キャベツで
お味噌汁を作ったら、
キャベツばっかり食べるようになった。
なんて言う話は
よくよく聞きます^^
そんな風に、
旬の野菜は、
自然と身体が欲しがる味に
なっているんです♪
小さく切って、
お肉に混ぜたら、
ナスを食べてくれるかな?
マヨネーズ味にしたら、
にんじんも食べてくれるかな?
そう、思わなくて大丈夫^^♡
なんでも食べられる子に
育ててあげたい!!
子どもを想う
優しいママだからこそ!の気持ちは、
とってもとってもわかります^^
DEMONE、
そうやって
旬じゃない時期の野菜を、
必死に切り刻んだり、
味の濃い調味料で
ごまかして食べさせるのは、
ママにとっては、
手間がかかって、
めんどくさい。
(ブンブンすると細かく切れる
便利な道具もありますが、
収納場所に困るんですーーー泣)
お子さんにとっても、
せっかく持って生まれた
自分のお口センサーが育たなくなる。
お互いに、
あんまりいいことがないんです( ; ; )
にんじんが食べられなくたって、
ナスが食べられなくたって、
【その野菜】でしか、
摂れない栄養はないし、
大人になっても、
食べられないものが
一つや二つあったって、
正直、困らないです^^
ママやパパだって、
「これ、本当は苦手なんだよね・・・」
って食材、一つくらいはありますでしょ?^^
ツノダはグリーンピースが苦手です…
チャーハンの上のグリーンピースは
丸飲みします←シー。
旬の野菜を追いかけて、
色や、香り、味の変化を
家族みんなで楽しめるような
「食卓」を作ることが、
どうやって食べさせよう?って
悩んだり、
頑張って作ったのに
残されてイライラもしなくなる。
家族の味覚も育っていくし、
身体も自然と整っていく。
そう、繋がっていくんです^^
ぜひ、
季節の野菜を意識した
お買い物へ、
一つずつでも
変えてみていただけたら、
とってもとっても嬉しいです♡
今日も最後まで
ご覧くださり、ありがとうございました^^
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