育休復帰の不安を食で解決！
病院や薬局では教えてくれない
家族の健康を守る食の知恵を
お伝えしています
＼ママらく養生ごはん／
角田美帆（つのだみほ）です
4歳ひとりっ子娘のお母ちゃん。
薬剤師歴11年、３万人の健康をサポート
させていただきました。
もう残飯は食べたくない・・・
先日、
1歳のお子さんのママから
こんな質問いただきました！
／
子どもの食べ残しを
食べるのも気が進まず、
かといって、
処分するのも罪悪感が・・・
何か、いい方法ありませんか？
＼
う〜〜〜〜ん。
悩みますよね〜〜〜。
子どもの食べ残しを
どうするのか問題・・・
この世の中には、
満足に食べられない
子どもたちもいます。
一生懸命
食べ物を育ててくれる
生産者さんもいます。
その方たちのことを
想うと、
処分するのは
本当に心が痛むし、
申し訳ないけれど、
冷え冷えの
ベチョベチョ
グチャグチャなごはん・・・
た、食べたく
ない〜〜〜
というのが
正直な気持ち。。。
まず、
「いただきます」のときは、
お子さんが残さず食べられる量を
お皿に盛ってあげましょう
ほんの一口だけでもいいんです。
お子さんに、
「このくらい食べれる？」
って聞いて盛ってもいいんです。
お皿をピッカリーン
できたら
また、おかわりを盛ってあげる。
ちょっと手間はかかるけど、
お残しは最低限になるはずです♡
そして、
ピッカリーンできた
達成感から、
お子さん自身も
ごはんの時間が楽しい時間に
なってきます
質問してくださったママも、
この方法を実践してみると、
／
残飯が減りましたー！！
＼
と、
喜びの声を
聞かせてくださいました
イエイイエイ
そして、もうひとつ。
大事になってくるのが、
お母ちゃん自信の
「心」です♡
＼お残しは、許しませんでぇ〜〜！！／
の時代は、もう終わり。
冷えたベチョベチョのごはんを食べて、
お腹だけじゃなく
心も満たされたかな？
食事の時間を、
楽しめたかな？
って、
考えてみてほしいのです
子どもの夕飯を
食べさせて、
洗い物をしたり、
取り込んだ洗濯物を畳んだり、
明日の保育園の準備、
自分の仕事の準備、
あれこれ
タスクを片付けながら、
お母ちゃん自身の
夕飯は、
子どものごはんの残りを
キッチンに立ったまま
かき込んで終わり
・・・
空腹は満たされるかも
しれないけれど、
なかなか
心を満足させる
食事の時間には
なりませんよね
《子どもの残したもの
＝お母ちゃんが食べないと》
この考えは、捨てましょう
毎日とはいかなくっても、
まずは週に1日でも、
子どもと一緒に
食卓を囲んで、
お母ちゃんも
きちんと自分のお皿に盛った
温かいごはんをいただく。
そんな食事の時間を
過ごせるようになると、
心の満足度が
全然変わります
とは言っても！！
／
夜は1分1秒を争う戦場なんですー！！
＼
／
自分のごはんをゆっくり食べる
余裕なんてありませんーーー泣
＼
そんな叫びも聞こえてきます
たくさんのお手伝いが必要で、
イヤイヤー！って主張も激しくなる
1歳2歳のお子さんのお母ちゃん。
夜がいちばん大変なのは、
よ〜くよ〜くわかります
そんな時は、
ぜひ、
切って重ねて火にかけるだけの
簡単おいしい調理法、
【重ね煮調理】
と、
何を食べるか、より
どう食べるか。
生活の中で、自然と身体を整えていく
先人たちの知恵である
【食養生（しょくようじょう）】に、
お任せください
重ね煮調理と、食養生の知恵を
まいにちの生活に取り入れた
お母ちゃんたちからは、
「キッチンに立つ時間が1/3になりました！」
「外食やレトルト頼みだったのに、
おいしい名もなき料理が、
自分で作れるようになりました♡」
こんな、うれしい声を
いただいています
✔︎私にもできるかな？
✔︎ぶっちゃけ、
毎日のごはんの時間が憂鬱です・・・
✔︎春からの新生活、不安でいっぱいです。
そんなお悩みを抱える
頑張り屋さんのお母ちゃん。
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わが家の一人娘。
おしゃべりわんぱくガールも
5歳になりました
４年前、1歳すぎた頃は、
遊び食べも多くって、
せっかく作ったごはんも
食べ残しばかり。。。
私も、
イライラしたり、
悩んだりしたものです
そんな娘も、
今では、
「おかわり！！」
と言って、
大人のごはんを
奪っていきます
↑２年ほど前だったかな・・・
とんでもない
食いしん坊に成長しました笑
子どもたちにとって、
食べることって、
この先
ずーっとずーっと
何十年も続くもの。
そんな長い年月
お付き合いする「食事」の時間が、
ただお腹を満たすだけの「食事」
じゃなくって、
家族との心落ち着く時間。
仲間との絆を深める時間。
そのときの食事の味や香りと、想い出、
ひとつひとつが
リンクして、ふとした時に思い出せる。
そんな風に
「心」も満たすものであってほしい。
そのために、
まずはお母ちゃんが
「食事」の時間を楽しんでほしい
そんな想いで、
お伝えしています
今日のブログが
みなさんのお役に立てたら
うれしいです
最後までお読みくださり、
ありがとうございました
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