内面育成塾認定講師

心理カウンセラー

金子美保です

 

ご訪問ありがとうございます

 

蘇生という映画を見てきました

 

 

”蘇生””微生物”

私の大好きなワード(笑)

 

まずは白鳥監督のメッセージの冒頭部分です

 

「それは福島から始まった。
2011年5月、短編映画「フクシマ」の撮影で福島県へ。
ガイガーカウンターの数値は、美しい景色とは裏腹に、現実の厳しさを物語っていました。
私達人類は地球に対して、大変なことをしてしまっている。
そう実感しました。

どうすれば良いのか?
何をすれば良いのか?

その答えを探し求めていたときに、「微生物による蘇生」を知ったのです。
そこから、希望の道筋への探求が始まりました。

調べれば調べるほど、実際に微生物によって放射能問題が克服されているだけでなく、他の様々な環境問題の解決の糸口となる知恵と技術が日本にあることがわかってきました。」

 

という経緯で生まれた映画です

 

比嘉先生が農薬散布で自身の体がボロボロになるシーンでは

映画”奇跡のりんご”を思い出しました

 

農薬で体調不良になる妻の為に

無農薬農法に取り組んだ夫

その10年のすさまじい軌跡を描いています

 

あんなに泣ける映画はなかったな

 

 

私たち人間は38億年の地球に対し

わずか数十年で

 

オゾン層の破壊、海洋汚染、農薬や除草剤の使用による土壌汚染など
地球の自然生態系を壊し、環境破壊をしてきた

 

そして今、こんなことになっています

 

世界中で最も環境汚染が深刻な場所・都市・地域ベスト10

https://matome.naver.jp/odai/2134839425998156701

 

やばいじゃん!

自分も困るけど、子や孫、次の世代に申し訳ない

 

国ごとに大きな問題を抱えているし

自分ごときに解決できるとは思えないけれど

 

でも地球の一員として暮らし

確実に環境汚染に手を貸している自覚はある

深く考えず、楽で便利な方を選んでいる

 

心理学では自分を愛することが大切だと言う

もちろんそれは間違ってはいない

でもそれは次のステップのためにある思うのです

 

自己愛を満足させるだけで終わっては

生まれてきた甲斐がない

 

そんなことを思いながら

私の生き方はこれでいいんだろうかと

自問する映画でした

 

 

※蘇生の上映会は正木さんが毎月開催されます(来月は”祈り”の上映ですが)

 東京では栫井先生が開催されています

 

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