美穂です。
20日夜遅い時間23時33分、いよいよ木星が牡羊座入りします。
木星は「拡大と発展と援助」を司る天体。
そんな吉意を持つ木星のことを私は、「あしながジェントルマン」というニックネームを付けています。
志を高く持って前進している人に対して援助をしてくるからです。
大学の奨学金制度でも「あしなが育英会」というのがありますね。
私自身も奨学金を借りて大学に通った身です。
木星が入った星座はスポットが当たり、世の中の雰囲気や流行を作り出していきます。
2022年の漢字は「戦」だったわけですが、
長年「今年の漢字」の傾向を見ていると、こういう物騒なワードが選ばれることはあまりナイことに気付きます。
ですから「戦」はけっこう驚きだったのですが、これも木星牡羊座の表れですね。
「戦」とはズバリ牡羊座ワード。
2022年の木星は5/11~10/28は牡羊座に居ましたからね、然もありなんといったところです。
5ヶ月半牡羊座に入っただけでしたが、コロナによる行動制限がなくなったりして、開放的なエネルギーになりましたよね。
こういったエネルギーも牡羊座。
牡羊座が司る分野は「スタート、挑戦、ストレート、冒険、情熱、勝負、自分らしさ」
これからはこのエネルギーが更に強くなります。
Season1だけでもけっこうそれが感じられましたからね。
今回の牡羊座入りは、そのまま一直線に進んでいきます。
魚座に戻りません。
牡牛座に入る5/17までエンジン全開で駆けて行きます。
今回は、12星座のスタートに巡ってきたことにも大きな意味がありますね。
「新たなサイクルの始まり」
です。
どんな「自分」を構築していきますか?
木星牡羊座入りのチャートでは、精神性を高く持って、現実的に丁寧に、基盤作りをするよう促しています。
新時代仕様にしっかり構築していきましょう。
二日後には太陽が山羊座入りして冬至を迎えます。
更にその翌日は山羊座新月。
両チャートでも「新たな自分」が示唆されていることに注目です。
牡羊座では高い直感力も与えられます。
自分と繋がりやすくなりますので、ビビビと来たら即行動をモットーに過ごしていきたいものです。
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牡羊座的クラシック音楽を聴いて熱量を高めましょう。
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これも良いですね↓
ジョン・ウィリアムズ作曲、ロサンゼルス・オリンピックのファンファーレ。
背中を押されます。
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