月星座が「家」で出るとは限らない。 | 占星術が導く私らしさの旅路 ~占星術講座&占星術リーディング~

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美穂です。

 

 

 

月星座は、プライベートの自分を表します。

 

プライベートの時に出てくる星座です。

 

 

ですが、家に居る時や、プライベートで遊びに出かけに行っている時に、必ず月星座が出るかと言うと、そうとは限りませんよね。

 

何故かと言うと、人は、「人と接する」時、アセンダント星座を無意識的に装着するからです。

 

 

詳細はこちらをお読みいただくとして。

↓ ↓ ↓

「アセンダント星座とは」

 

 

つまり、家に誰かが居れば、月星座は潜んで、アセンダント星座の「私」になっていることも、大いにあるわけです。

 

 

月星座は、一人っきりになった時に、出てきやすいのです。

 

これは、アセンダント星座と太陽星座と月星座に乖離がある人は、実感できると思います。

(できてない方は、しっかり区別しましょう。)

 

 

 

家族という単位が、リラックスできるとは、限りません。

 

これは、親子のホロスコープを見ていると、「親の試練を越えていけ」みたいなホロスコープを持って生まれてきている子どもが多いことからも、伺い知ることができます。

 

子どもの側からすると、緊張感のある家族関係の中に居れば、月星座が解放されない、ということです。

 

 

敏感な月星座を持っていると、人が居るスペースでは、本当の意味でのリラックスは得られないということを知っておくと良いです。


 

 

 

私は、中学高校時代と、慢性的な原因の分からない偏頭痛に悩まされていたのですが。

 

大学で一人暮らしを始めてから、面白いくらいピタリと治ったものでした。

 

月星座は、魚座です。

 

月星座魚座といえば、HSP(超敏感気質)の筆頭星座。

 

一人暮らしの初日、モノスゴイ開放感と自由を感じたのを、ハッキリ憶えているんですよね。部屋は四畳半と狭かったですが。

 

私も、親の試練を越えていくホロスコープを持って生まれてきているタイプなんですよね。

 

18歳まで、月星座が解放される場所がなくて、身体に異常(偏頭痛)が出ていたということです。

 

小学3年生の時は、胃潰瘍になりかけてますし、相当イロイロ敏感なんです。あまり表層化していないと言われますが(笑)


まあ私は、分かりやすいアセン双子座なんで(笑)


 

 

 

敏感な月星座を持っている方は、家での在り方も、スゴーーーク重要です。

 

家族と住んでいる人は、月星座が解放される機会が少なくなります。

 

一人っきりになれる時間は、積極的に作りましょう。

 

ベース(月星座)が整わない(調わない)と、本当の自分と繋がりようがないですよ。

 

 

 

こちらの記事も参考にしてみて下さいね。

↓ ↓ ↓

「まずは、月星座を満たしてあげる」

 

 

 

 

 

宝石赤ホロスコープとは

 

宝石紫12星座の特徴

 

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