美穂です。
私は、こちらのブログでもあちらのブログでも、「発信をすることは大事です」と書いています。
そもそも、なぜ「発信」をすることが大事なのか?
それはですねぇ、長くなりますので、しっかり読んで下さいね(笑)
まず、発信というのは、「出す」行為になります。
一方、勉強をするとか知識を得ることなどは、「入れる」行為になります。
言い方を替えると、「出す」は「与える」、「入れる」は「もらう」になります。
もらってばっかりの自分やそういう人生ってどうなんだろう?
と考えてみて下さい。
「クレクレ星人」という言葉がありますね。
対価を払いたがらず、「もらう」ことばかりに意識が向いている人です。
損をせず得がしたい、という意識が強い人たちです。
幸せになるためや豊かになるためにこういったことをするのですが、こういう人たちに限って幸せじゃないですし、豊かさを感じた生活をしていないんですよね(苦笑)
なんとなく分かりますよね?
これは、「真逆の行為」をしているんです。
裕福で尚且つ幸せな人生を送っている人は、必ず「与える」ことに意識を向けています。
これってもう、ゼッタイなんですよね。
近年は、知識を得るにも、対価を払わず得られる機会が増えています。
ググれば無料で知識が得られます。
あとは、買い物をすれば、クーポンなどのなにかしらのサービスをもらうことも多いですね。
今の時代は、フツーに生きていると、「もらってばかりの人生」になっているのです。
ということは、意識的に「出す」行為をしていかないと、心身貧しくなるわけです。
心身が貧しくなるんですよ・・・
私はこの話を聞いてからは、とにかく、タダでもらうことは極力止めていますね。
街角でティッシュをもらうとかね。
逆に、袋代なんかは喜んで払っています。
YouTubeで素晴らしい演奏と出会った時とかは、お金を送っています。Thanksマークがあったりするでしょう。
「出す」行為で一番良いのは、「寄付」です。
寄付が出来れば一番良いです。金額が多いほど良いです。
裕福な人は、必ず寄付をしています。それも、けっこうな金額です。
かつてお世話になった大先生は、セミナーや書籍などが売れて「稼ぎ過ぎたら寄付をする」と言っていました。すごいですねー。
もうひとつ「出す」行為で非常に有効なのは、「人が嫌がることを率先してやる」こと。
ゴミ拾いとか、公衆のトイレ掃除とかね。
この二つはなかなかハードルが高いですね。
「人に役に立つ情報を出す」ことも与える行為です。
これは知識だけでなく、絵や音楽といった「五感が満たされる情報」を「出す」ことも、与える行為になります。
先に書いた2つからしたら意味や労力が全然違いますので同じにできませんが、ハードルが低いですし、塵も積もれば山となりますよね。
ということで、知り得た役に立ちそうな情報や五感が満たされるような情報を発信することは大事なんですよ。
美穂の占星術ブログはこちらです
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本日もお読みくださいまして、ありがとうございました