●お客様の『欲しくない』は思い込み。〇〇〇で認識を変えてもらい「欲しい!」を引き出す秘訣
こんにちは、福島美穂です。
「お客様は私の商品・サービス」に興味はないのかも…という悩みから卒業して、お客様の興味関心を引き出すことができますよ!
今回は、「『欲しくない』は思い込み。〇〇〇で認識を変えてもらおう!」」についてご紹介します。
まず誤解のないようにお伝えしたいのは、一番手っ取り早いのは「すでに悩んでいる」ことにアプローチすることです。
たとえば、風邪をひいて熱があって喉がとっても痛い…という場合。
改善したい!と思って、病院に行くとか、薬を飲むとか、ゆっくり寝るとかしますよね。
こんな風に、「悩み」を「認識」していれば、人は何らか行動します。
でも、「認識」していなかったら…?
ここであきらめる必要はありません。
理由は、「興味喚起」をすれば良いからです。
そのときに必要になるのが、「(お客様にとっての)新情報」をお伝えするというもの。
「私もこうなれるんだ!」「知ることができて良かった!」という「新情報」を伝え、お客様の思い込みを変えていきます。
たとえば、私は以前、お宮参りのために準備をしていました。
そこで、娘に記念になるものを着せようと思って、ベビードレスにするか、晴れ着にするか迷っていました。
すると、ある写真館で「写真撮影の予約で晴れ着レンタル無料!記念になりますよ!」と教えてもらいました。
そうすると…
「それならせっかくだし、写真館で借りようかな」という想いに代わり、さっそく予約することに(笑)
本当は、写真館でわざわざ撮らなくてもいいかな?と思っていたのに(笑)
「記念になることをしたい」という私の心はガシッと掴まれました(笑)
いやー、心の掴み方が上手いですよね!
こんな風に、一見興味が無さそうでも、お客様の心を変えることができるわけです。
では、あなたならどのような「(お客様にとっての)新情報」をお伝えできそうですか?
良かったら考えてみてくださいね。