●「あなたにお願いしたい!」「あなたから買いたい!」と指名買いされる!〇〇〇を魅せる方法
こんにちは、福島美穂です。
「あなたにお願いしたい!」「あなたから買いたい!」と指名買いをしてもらえますよ!
想像してみてください。
「あなたにお願いしたい!」「あなたから買いたい!」
そう言われたら、やはり嬉しいですよね。
他者ではなく「あなた」を選んでくれたということになるわけですから。
これは「指名買い」という状態です。
指名買いをされるのに、欠かせないものがあります。
それは「信頼関係」です。
特に、私たち起業家にとって「信頼関係」は、すべてのベースになりますね。
でも、この信頼関係は、一朝一夕にとはいきません。
やはりコツコツと、お役に立てることをお届けしたり、「力になってくれているなぁ」と思われたり。
そういうことの積み重ねが「信頼関係」そして「指名買い」につながるのです。
そこで、今日は「好感度を魅せる方法」です。
まず、言葉の定義から。私なりにこのように定義しています。
※「好感度」:「この人いいな」と居心地の良い人だと思われること。
お客様はあなたの「好感度」に惹きつけられます。
好感度が高まれば、自ずと接点も多くなります。
それが、ビジネスチャンスにつながるのです。
「好感度」のメインは「3秒のパッと見」です。
理由はそれが、第一印象につながるからです。
これは、リアルでもWEBでも言えること。
たとえば、ブログやFacebookなどのSNSで、他の誰かを悪く言うようなことを発信して、それをたまたま誰かが目にしたら?
普段はそんなことは無くても、「この人、こんなこと言うんだ」って思われます。
好感度は下がってしまいますよね。
SNSは、いくら自分のメディアだとしても「公の場」であることは意識しておきたいところです。
<好感度を魅せる3つのポイント>
1.身だしなみ
→これはパッと見を意識します。
たとえば、清潔感、立ち居振る舞い、笑顔など。
最初は上手くいかなくても、意識することで、あなたの魅力になりますよ。
2.NOだけを言わない
→お客様からのお問い合わせに対して、「その日はダメなのです」とだけ言ってしまう。
このように、「できません・分かりません」だけを伝えてしまうと、残念な気持ちにさせて終わりになります。
これでは、チャンスを逃してしまいますし、好感度も上がりませんね。
このような時は、代替案を出す、申し訳ない気持ちを添える、などを意識しましょう。
3.肯定的な言葉や依頼口調を使う
→「私はこれ、嫌いです!」というよりも、「私はこれ、好きではないのです」の方が、柔らかい感じがしませんか?
同様に「少々お待ちください」よりも、「少々お待ちいただけますか」の方が、柔らかい印象を与えます。
そんなこと?と思うかもしれません。
でも、こういうことの積み重ねが、好感度アップや信頼関係構築につながります。
良かったら何か一つ!意識してみてください。