友人が、さまざまな思いを抱えています。
ブログ、mixi、Twitterなどのツールで、言葉で表現したりしています。
友人が、
友人の友人が、
友人の家族が、親戚が、
友人の大切な人が、
今も安否がわからず、
暗くて寒い夜を迎えている。
今日も不安な朝を迎えているのが現状です。
私もいまだに連絡が取れない友人がいるよ。
本当に心配だし、不安だよね。眠れないよね。
特に知り合いがいるわけではなくても、ニュースを見れば心が痛むだろうし、
同じ文化を持つ、同じ国の日本人が、把握出来ないほど被害に遭われているんだ。
終戦後最大の危機を迎えた、と首相はおっしゃった。
誰もが人事では済まされない事態だよね。
コミュニティーサイトでは、普段は仲良しでも、、残念ながら目を疑ってしまうような心ない言葉や、賛同出来ない気持ちもある。それが事実。
それぞれの感じ方があって当たり前だから、責めるつもりもないよ。
そんな中、たくさんの思いを言葉にしている私の友人の中でも、個人的にだけれど、ボランティアに行きたいと言う友人が多くいます。
テレビを見て、写真を見て、被災地の方々のために、避難している人々のために何かしたい、と思った上での勇気をもった言葉だと思う。
現時点ではボランティア支援要請はないので、正しい情報を収集することが大切になってくるのではないでしょうか。
被害に遭われたり、避難されていたり、今だに救助を待っている人の力になりたいと思う心は、あたたかい。
それを言葉にし、目にする人がいればいるほど、あたたかい気持ちは連鎖して、みんなの力に、勇気になる。
あべもこうして、言葉にすることによって、みんなの力につながればいいなぁと心から思う。
そして実際に現地で救助に向かった、自衛隊や消防士、警官の友人には、怪我のないよう、私たちの分も精一杯頑張ってほしいと願うばかりです。
もちろん友人でなくとも、皆さんお気をつけてと思いながら、
汗をかきながらひとり、またひとり、と救助してゆく姿を見守っています。
他にもたくさんの人が、この日本の非常事態の対応にあたっている姿が見受けられる。
ライフラインの復旧のため。
被災地の状況を調査するだけでも難しい環境の中、少しでもはやく安心を届けようと、寝ないで会社にいる皆さん。
もちろんその方々の大切な人たち、ご家族や奥様は特に、いつ来るかわからない余震に怯えながら子供を守り、お年寄りを守り、支えているのでしょうね。
おひとりで帰りを待ち、寂しく不安な気持ちの方も多くいらっしゃると思います。
あなたの身のまわりの方々も、そしてあなた自身も、不安でいっぱいだと思います。
私自身も、普段通りのケアやサプリ摂取も変わらずなのに、数日前から肌荒れが。きっと気付かないうちに、思った以上に心もダメージを受けているんだと思います。
大切な人の、
身近な人の、
そしてあなた自身の、
心のケアを、してあげてください。
目に見えなくても、
口に出せなくても、
少しでも安心できるように、眠れるように、寄り添ってあげましょう。
音楽を聴く、甘い物を食べるっていうだけでも、ケアに繋がって、力に繋がって、それが連鎖していくんだと思います。
まずは身近なことから、はじめていこう。
あたたかい声も、お待ちしています。