益子陶器市行ってきました③私が買ったもの | 湘南エリア・たまに関西 mihitaのブログ

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高3&中3の娘2人。
趣味・・散策、旅、俳句、

益子陶器市の品々は消費税サービス(又はキリのいいところで切り捨て)なのがありがたい。 
私の知る限り1円や5円は使わなくてすみます。
お値引きは数%〜超破格値まで、様々です。

お買い得のアウトレット・訳あり品もたくさん見られましたよ。未体験の皆様レッツゴーざます。

是非あなただけの逸品を見つけてください。

掘り出し物は自分の心が決めるのです。
ここぞ儲けてやろうという空気がないのと、益子の自然を楽しみつつ思い思いにお気に入りを探すという優しい時間が、この市の魅力です。

年々人気が出て知名度が上がってゆく理由に納得致しました。現に私はまた行こうと思っています。 

さてと。私が買ったもの2024年春

その1「限りなくコンクリートブロックに近いティッシュケース」
どこにも行かない重さは北極星のような安定感、すべらかで涼しい感触。角っこで頭打たないよう、つま先に落とさないよう等注意はありますが一生物ざます。
かくして、宅の所帯臭いティッシュペーパー問題をスタイリッシュに解決。2kg位あるんですって。私の一回のパート代としておきましょうか(早めに終わった日の)本当はあの二三個欲しいところ。

余談
🍇ぶどうのシャボン玉は往路休憩のサービスエリアで衝動買い。@220円×3 娘2人とあちきの分。
裏側はこんな↓
@1000円↓パイナップルぽいのと緑釉が気に入って。
そしてザ・益子焼のお店で
しばし②と重
@500×2
作家さん方が独自の作品を販売する個性豊かなブースもめっちゃめちゃ好きですが↓こういう昔ながらのお店もホッとして好きです。

おばあさまが1人奥の方にチンと座ってらして会計をお願いすると「はいはい、ありがとうございます」
と嬉しそうに傍らの砥石を取り上げ、一枚一枚高台(裏側の輪っか部分)が滑らかになるように軽く研いでくれました。
シャリシャリシャリ・・その音と雨とその時の私の穏やかな心持、いい思い出です。

子供の頃、家族で入ったうどん屋の丼こんなのだった気がする。
定食の小鉢、こんなのだった。
あ、いつぞやの漬物の小皿はこれだったな。
様々な薄い記憶が甦ります。

最後に
'け' 一文字の名が入った器。
@1100円は「ごまちゃん」と命名
使わない時はオブジェ謎の海洋生物
使う時はこちら。最初に何を入れるのかな

買った品々が自宅にどのような存在感を放つのか馴染むのかなと、買った途端帰宅も楽しみになります。

余談
横浜発のツアー往路車窓からスカイツリーが間近に見えました。(望遠なしの一枚)
 
the end