今年も夏野菜の苗を育てるために、苗床にするために田んぼの陽だまりの宿根草を除草した。去年は日の当たり具合をよく考えずに場所の選定を失敗したので、今年は朝日の当たり具合を見極めている。田んぼの端部は草刈り機もかけにくく、残されていた宿根草が大きくなっている。
鍬で端部を丁寧に起こした後、卵殻石灰を播いて、レーキで土の塊をほぐした。
今日は雌のイソヒヨドリがずっと合い番をしてくれていた。私との距離を見極めながら、虫か何かを狙っていた。
防草シートを隙間なくかけておく。剪定していた太めの枝で押さえておいた。