【長州島サイクリング】
見所 ハイキング トレイル サイクリング行き方 中環フェリー5番乗り場から約40分
所要時間 約5時間滞在
長州島は香港全土で言うと以下の場所にあります！
中環フェリーターミナルの五號埠頭から長州島行きの船が出ています！
30分間隔で出ているのであまり時間を気にせず行くことができます。
大体40分くらいの船旅で島に到着！
長州渡輪碼頭
Cheung Chau Ferry Pier
着いた☆
が、、両親ともに船酔い！
フェリーターミナルで一休み。。
元気な子供たちは暇を持て余します。
長州渡輪碼頭はとてもにぎやかで栄えてました！！
マクドナルドにコンビニ、スーパーなどお店が揃っているので家から色々持ってこなくても大体の物は買えます！
フェリー乗り場横にはこんなきらびやかな物が。
【地図2】
ランチと自転車
お腹が空いていたので早速ランチタイム！
とりあえず北（船降りて左）に歩いてみました。
レンタルサイクルで3輪自転車と子供用自転車を借りて島を周ることにしました！
場所は北帝廟手前のお店。
料金は3輪自転車が1時間50ドル、１日100ドル。
補助付きも補助なしもありました！
ちなみに借りる時にデポジットで100ドルかかります。
ここは1783年に建てられた古い廟らしく香港の中では割と有名なようです。
北天后廟から住宅街？を左に抜けると東灣の海が広がります☆
ここは香港の中でもベスト5に入る人気のビーチらしく海水浴の人が多く若者で賑わっていました！
そんな横をビュンビュン自転車で走行！
しかし、ヘリポート辺りからで自転車では行けなそうな道になり少し戻ってコンクリート道路へ。
【地図4】
街中散策
さて。
海沿いの道がダメならどこに行こうか。
街の至るところに地図と標識があるので迷うことはありません。
しかも看板には日本語も！
色んな散策コースがありモデルコースをいくつか紹介してくれています。
ここはなかなか上り坂が、、
サイクリングロードではない所に来てしまったな〜。。
三輪自転車は中々の重量なのでちょっとした坂もつらい、、
パパがんばります。
自転車を借りたことに少し後悔（´-`）
登るだけあり綺麗な景色が見え隠れします。
【地図5】
サイクリングロードへ
地図5付近で急に下り坂が！
下る下る下る！！
長男ジェットコースターみたいだと大喜び！
一気に下まで降りくねくね曲がると長州湾沿いのサイクリングロード？広い海沿いの道に出ました！
海沿いには旗やテントをいくつか立てており、これも中秋節の準備かな？
【地図6】
洞窟を散策しよう
しばらく海沿いのサイクリングを楽しむと岬が出て来ます。
この先には観光スポットの張保仔洞と五行石があるのですが自転車では行けないのでここからは自転車を置いて歩きます。
少し急な坂を登ると五行石が見えます！
岩の上に石が乗っかっているこれが五行石。
ここからの景色は中々綺麗！！
その先を行くと張保仔洞という洞窟。
チュン・ポー・チャイという香港の歴史上の名高い悪海賊の隠れ家としていた場所として有名な場所です。
入り口は結構狭く岩と岩の間を入ります。
入り口手前には怠惰な格好でライトを販売？貸す（20ドル）おじさんが商売をしています。
洞窟内は真っ暗な為ライトは必須ですが、我が家は携帯のライトでいいと特に買わず。
入り口入ってしまえば少し広くなるのですが、2歳児抱っこで入るのはかなり辛い^ ^;
行ったけどね。
大きめの男の人は入れないサイズの洞窟です。
洞窟自体は短く10mくらいですぐにゴール！
外からみた出口はこんな感じ！
自転車返す前にひとっ走り！
名残惜しみながら自転車を返します。
せっかく島に来ているのだから海鮮を☆
行きに通ったレストラン街に入ります。
今回はトレッキングではないけれど、サイクリングや洞窟と。
今まであまりした事がない経験ばかりだったからいつもと違ってこれはこれで楽しかったかな^ ^
長男：4歳9か月
次男：2歳2か月
【子供との山登りで持って行くべき物】
①ハイキングシューズ
滑りにくさが全然違います！
転倒防止になりますし、「疲れた～」となりにくいのでちゃんとしたちゃんとしたハイキングシューズを履かせることをお勧めします。
②帽子
暑かったらハイキングに限らず被ると思いますが、結構むれるので通気性の良い帽子をおススメします。
③トレッキングポール
ポールがあると使いたがってノリノリで歩いてくれることがあります。
又、電車ごっこをしながら歩いたり、岩をつついてみたり色んな用途で使う事ができます！
④ベビーキャリー
荷物を背負いながら子供もおんぶできる利点の他にも、おんぶ紐と違って汗が直接子供に付かなかったり、間に風が通るので涼しかったりする利点もあります。
⑤速乾性の服（着替え）
香港の山登りは暑いです！！
最低でもＴシャツは一枚持って行きましょう。
⑥日よけ兼雨具
これは母が必要です！
雨天兼用の軽量傘が役に立ちます！
⑦レインウェア
香港の山の天気は変わりやすく、突然スコールのような雨に襲われることがあります。
又、移動中の電車やバスは冷房で寒かったりするので、上着と兼用できるようなレインウェアが役に立ちます。
⑧水筒兼リュック
水は多めに持って行かないと命にかかわります。
しかし水は重いので水を背負えるようなハイドレーションタイプのリュックがオススメです。
⑨食べ物・おやつ/ウェットティッシュ
お昼を挟むときはおにぎり（腐り防止の為梅干しを入れてます）、おやつは個包装の物を持って行くと食べやすいです。
⑩絆創膏
キャラクター系のバンドエードを備えておくと、転んで擦りむいた時など子供の気を紛らわすことができます。
⑪虫よけ
虫よけは必須！場所と時期によっては結構刺されます。
子供が小さい時にはこのような虫よけのメッシュのパーカーを着せていました。
⑫日やけどめ
香港は紫外線が強いです！
汗にも強いウォータープルーフなのに石鹸で落ちるＡＮＥＳＳＡのパーフェクトＵＶマイルドミルクが子供にはおススメです。
⑬ホイッスル・ライト
いざという時に！
ホイッスルとライトは最低限の防災防犯グッツです。
⑮ＧＰＳウォッチ＆ドローン
無くてもいい物ですが、これがあれば＋αハイキングの満足度が上がります★
