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あなたの『モヤモヤ迷路』を、一本道に。
迷路をほどくお手伝い♡

あなたのココロの伴走車、メンタルコーチのミハルです!
8月後半のセッション枠、バリくそ空いております。

よろしくお願いいたします!!


8月後半 セッション枠 【15枠】
お日にち、時間は、こちらをポチ!していただくと確認できます。
⇓⇓⇓

 


 

さて。
今日もココロノマルシェに力いっぱい、ご回答します!


※『ココロノマルシェ』とは、根本裕幸先生にまなんだお弟子カウンセラーが、皆様のお悩みにお答えするサイトです。
 ご相談は無料で、お弟子一同が腕によりをかけてご回答いたします。
 どなたでもお悩み投稿ができますので、お気軽にご利用ください―♡

 

 

 

今日のご相談は・・・
「会社の方針と自分の気持ちの方向性が合わず、モチベーションが下がっています」~マイ様より

『こんにちは。いつもお世話になっております。今日は仕事のことでご相談があります。


わたしは今コールセンターで働いています、なんやかんや10年以上この業界にいます。
そこで最近困っていることがあります。

会社の方針と自分の気持ちが完全に真逆で「仕事続けられんの・・?」と毎日自問自答しています。


・自分の気持ち;色んな人いるもんね~合う合わないあるよね~話がなかなか噛み合わないときもあるよね~
しゃあないよね~問題解決までなんとかいければおっけ!(ハードル低め設定)

・会社の方針;すべてのお客様に等しく最高の体験を。「人による」、「合う合わない」は関係ない。
とにかくお客様に合わせて最高の対応を常に心がける。


ざっくりこんな感じなんです。

会社側は「人による」ってことを加味していないようで、オペレーター側がすべてを迎合した上で”常に完璧で正しい対応する”ように言われます。
上司にも最近このことをきつく言われました・・。

なんだかこれが、「我慢を強制されている」ように感じて、毎日違和感を感じているし、最近毎日お腹が痛いです・・。


会社側ももしかしたら”建前”としてこういう基準を言っているのかもしれません。
上司も”仕事だから伝えないと”と思って、あえてきつく言っているのかもしれません。

わたしが仕事嫌いすぎて、偏った見方をしているだけかもしれません。

でもどうしても「すべてのお客様に等しく最高の体験を」に共感できません。
だって人によるし、その人のその日の気分にもよるから、わからんやんって反発が出ます。
 

自分の中でうまく折り合いがつけられません。だけど、我慢も嫌です。わたしはわたしらしく、人助けがしたいです。

なにかいい方法がないかと思って投稿します。よろしくお願いします。


わたしのスペック:
おそらく自武女、長女で過干渉・無関心な母親のもとで育つ。
小学校低学年で妹の世話・家事もするくらい自立しちゃった。両親は他界してます。

命がけで大学合格を勝ち取り地元を出て北海道へ。そのまま自由気ままに一人暮らし満喫中。

母親との関係性を見直し(お恨み帳やエンプティチェアなどなど)、だいぶ自分軸は取り戻せている。
まだ完璧主義と自分責めが抜けきれていない。

コールセンターの仕事は、座り仕事でカラダを酷使しない(ブラックで働いていたときに14時間労働でカラダ壊れました)
・シフトの融通が効く(ゲーム発売日やライブの日に休み取れる)ため続けてる状況。
ピカチュウが好き。』

~ミハルよりメッセージ~

どうもー、『ピカチュウが好きなマイさん』。
こちら、ピクミンが大好きなミハルです。

いやね、まさか自分がゲームにはまるとか、思わないですよね?
思っていなかったですよ、ミハルだって!

だけどもー、今はスマホを持たずに散歩に行くと、めっちゃ損した気分になるんです!
(ピクミンは歩いた距離によって、いろんないいことがあるゲームです)

そんなかんじで、
「まさか自分が、こんな状況に!?」って思う時って、人生にはあるんだと思いませんか?
それがいま、まさにマイさんに訪れているんじゃないですか、って言われたら、どんな気分でしょうか。

人間は、変化を嫌う生き物です。
なるべく同じパターンでいきたいし、安心できるコンフォートゾーンから抜けたくないのです。

だけど、そこを抜けると、新しい世界が待っているんですよね。
ということで、今日は

①10年続けた仕事、『やり尽くした感』がありませんか?
②完璧主義・自分責めって、無価値観から来るんです


の2点から、マイさんがよりハッピーに生きていける未来を考えてみたいと思います。

人生の新しいステージって、ファンファーレとともに来るとは限らないんです。
むしろ八方ふさがりのヘビーな壁となってやってくることも多い。

だけどそこ、乗り越えちゃったらピカチュウがライチュウになって、

ピクミンがスペシャルアイテムを持ってくるんですよ!


①10年続けた仕事、『やり尽くした感』がありませんか?

日本では、『ひとつの仕事を長く続けたほうがえらい』という風潮がありますが、ほんとうのところは、どうでしょう?
「会社の方針と自分の方針がズレてきててしんどい」と言う話を、マイさんがご友人から聞いたら、どう思われるでしょうか。

これがミハルでしたら、敵を作りたくないし、史上最強の八方美人ですので、
「しょうがないよねー。まあ、とりあえず合わせておこうか?」なんて、当たり障りのないことを言いますが(笑)

これが我が事となったら、

>でもどうしても「すべてのお客様に等しく最高の体験を」に共感できません。
だって人によるし、その人のその日の気分にもよるから、わからんやんって反発が出ます。

って思うでしょう。
「その人のその日の気分によるから、分からんやん!」とは、日々、おなじことが起きないという意味です。

じつはそれが、コールセンターみたいに『お客さまとダイレクトに接する仕事』のオモシロさ、ではないでしょうか。


ミハルは、かずかずの会社を渡り歩いてまいりました(笑)
33歳ですでに3回の転職、4社を渡り歩き、履歴書を書くのも面倒でした。

そんなミハルが、5年も勤めたのが『病院のケースワーカー(各種相談係)』です。
ケースワーカーと言うのは、あらゆる部署から板挟みになる職種でして(笑)、

患者さんやそのご家族の間の板挟みになり、
患者さんと医療従事者との板挟みになり、
ドクターとナースの間に挟まれ(笑)、
とにかく常に何かに『挟まれている』サンドイッチ業務でありました(笑)

が、
それが面白かったのです。

患者さんは千差万別、ドクターもナースもそれぞれ個性があります。
だから持ち込まれる相談には共通パターンがあっても、『まったく同じ案件』は存在しません。
だって、人が違うから。
おなじ患者さん、ドクターであっても状況が違えば、まったく別のことが起きるのです。

毎日が違う日でした。
刺激があります。

だから、どっぷりつかっていました(笑)

>・自分の気持ち;色んな人いるもんね~合う合わないあるよね~話がなかなか噛み合わないときもあるよね~
しゃあないよね~問題解決までなんとかいければおっけ!(ハードル低め設定)

とあるように、マイさんも、以前のミハルと似た状況だったのかなあと、勝手に推察いたします
(違っていたら、ごめんなさい)

これってね、ある意味、『最小公倍数』的な仕事のやり方、だと思います。
個人個人の状況を加味して、柔軟に対応するのが楽しい人向けの働き方だと思うんです。
だとしたら、会社の方針と合わなくなるのも当然です。

会社が言うのは『すべてのお客さまが、同じような感情を抱くようにしてください』という事です。
>・「人による」、「合う合わない」は関係ない。とにかくお客様に合わせて最高の対応を常に心がける。

これは『最大公約数』的な仕事の立て方だと私は思うのです。

『最大公約数』的な仕事は、一定の顧客満足度を上げやすい手法です。
ビジネスにおいては、非常に役に立つやり方ではあります。

ですが「人による」ってことを加味して、それぞれのお客さまの状態に合わせて柔軟に対応したい人にとっては、多少やりにくい方法ではないでしょうか。

マイさんの言う、
>自分の中でうまく折り合いがつけられません。だけど、我慢も嫌です。わたしはわたしらしく、人助けがしたいです。

の、「わたしはわたしらしく」が抜け落ちている働き方ですね。

いま、会社が求めている働き方は、マイさんの本質にフィットしていないかもしれません。
だから、

>なんだかこれが、「我慢を強制されている」ように感じて、毎日違和感を感じているし、最近毎日お腹が痛いです・・。

というふうに、体に影響が出ているのではないかと思います。


仕事は仕事です。会社が『つねに完璧で正しい対応』を求めているのなら、それに従うべき、と言うのは簡単ですが、マイさんは、その働き方で満足されますか?

また、マイさんは以前ブラック企業で、めちゃくちゃ働いた経験をお持ちです。
だから質問を変えると、『つねに完璧で正しい対応をする』方向にはまる自分が怖くないですか? という点もあるんです。

だって、以前、ブラック企業で働いて14時間労働をクリアしてきたんですものね?
いまだって、スイッチを入れたら、すぐに『完璧で正しい対応』なんてできちゃうでしょう?

だけどそれをしたくない、というのが、マイさんの感情です。

感情と完璧主義、どちらに従うかは、マイさんしだいです。

ということで

『生きていくための稼ぎは必要ですが、体を壊しても欲しい収入ですか?』

と言う点をちょっと考えて見られたらどうかなあと、思うのです。



②完璧主義・自分責めって、無価値観から来るんです


さて、マイさんが会社の方針に違和感を感じつつも、まだ辞めないぞ!と思っていらっしゃるのなら、
そこには何か『辞めないメリット』があります。

それっていったい、何でしょう?

・一人暮らしだし、収入が必要だから
・座り仕事で体力的に楽だから
・シフトで、休みの自由度が高いから
・お客さまと直接やりとりして、役に立つのが好きだから、問題解決へつなげるのが好きだから

このあたりでしょうか。


そしてミハルが思うに、もうひとつ大きなメリットがあるような気がするのです。
このへんはリアルセッションでないので、ほんと、推測になりますが・・・

・10年以上もコールセンターの仕事を続けてきて慣れているし、心身ともに安定していること
 つまり『コンフォートゾーンにいるから、変化に不安がある』

『コンフォートゾーン』と言う言葉をお聞きになったことがあると思います。
私たちがストレスや不安を感じずにいられるここちよい環境のことです。
ビジネスでは『自分が持っているスキルで対応ができる場所』と言う意味でも使われます。

コンフォートゾーンにいると、このままずっと、ここで働いてイイや、と思います。
実際、同じ会社で働きつづける事は悪くないのですが、コンフォートゾーンにいたままだと成長しにくいというデメリットがあります。
コンフォートゾーンは、一見、とてもいい場所のように見えるのですが
『変化をもたらさない、変化したいという気持ちが芽生えにくい』環境でもあるのです。

快適で安心な環境にいたら、新しい事にチャレンジする必要がないからですね。

マイさんの場合も、コールセンター業務に10年以上のキャリアがあります。
スキルは十分身につけていらっしゃるでしょうし、いろんなお客さまに柔軟に対応していらっしゃるでしょう。
顧客満足度もかなり高い、と思います。

じゃあ、ここでずっと働いていたらいいじゃないか?
それで満足されるでしょうか?
私は、マイさんはそろそろ「新しい世界」を求めているんだと思うのです。

が、なぜか、新しい世界をためらっていらっしゃる。
だから今回、マルシェにご相談下さったのでしょう。

新しい世界へ行くのをためらう理由は何か。
ここで顔を出すのが、コンフォートゾーンから抜ける恐れとともに、マイさんの『完璧主義』でしょうか。

『完璧主義者』は、ものごとをつねにハイレベルに仕上げたいと思っています。
それが完璧に近いからです。
今の会社では、かなり高いレベルまで、お仕事ができていますね?

では、新しい会社へ行ったらどうでしょう?
仕事に慣れるまでは大変ですし、ミスをするかもしれません。
ミスはマイさんの中の無価値観をあおって、自分責めをまねく可能性が高いです。

じゃあ、新世界へなんか、いきたくないですね。
このままがいいですね。

と言う感じで、マイさんのなかには

・今の会社では、閉塞感がある ⇐⇒ でも快適なコンフォートゾーンではある
・新しい仕事へ変わるには不安がある ⇐⇒ でも感情的に限界、体に拒否感が出ている


というふうに、真逆の方向を向いてぶつかっているようです。
 

では、どうしたらいいのか?
『コミットメント(腹をくくる・決断する)』ことが大事になってきます。
未来を手に入れるために、決断をするのです。


腹のくくり方には、いろんな方向があります。

・会社の方針に100%従う
・会社の方針をベースに、マイさんのやり方をミックスして、新しい手法を編み出す
・会社と戦って、方針を転換させる
・社内の別部署へ移動願いを出す
・体調が戻るまで休職する
・同業種、別企業へ転職する
・別業種へ転職する

ざっとあげるだけで、こんなにあります。

マイさんご本人なら、もっといろいろな方向を考えられるでしょう。

いい機会ですので、『この先どう生きていきたいか』『どんな自分になりたいか』を含めて、ゆっくりと考えてはいかがでしょうか?

なお、考える途中で、どうしても『完璧主義・自分責め』が邪魔をするかもしれません。
ここに関しては、『過干渉・無関心なお母さま』とのご関係を、もう一息ふかく見直す必要があるでしょう。
自分軸はかなり取り戻してきているようなので、
あともうちょっとで『お母さまとの適切な距離感』を割り出せるかなと思います。

もしよろしければ、いちど、お話を伺わせてくださいね。

申しおくれました、ワタクシ、こういうものです。

『母からの愛情が呪縛としか思えない長女、のためのカウンセラー』ミハルでございます。



 

***

こんなミハルと話してみたい! と思われたら・・・

 

 

 

 

8月後半 セッション枠 【15枠】

8/22(木) 11時~
8/22(木) 14時~
8/22(木) 20時~
8/26(月) 11時~
8/26(月) 14時~
8/26(月) 20時~
8/27(火) 11時~
8/27(火) 14時~
8/27(火) 20時~
8/28(水) 11時~
8/28(水) 14時~
8/28(水) 20時~
8/29(木) 11時~
8/29(木) 14時~
8/30(金) 20時~

 

モニターさま・有料セッション・お話会ともに、Zoomをつかったオンラインです。
対面セッション(名古屋市内)のご希望も対応いたします。

 

初回のお客さまは無料60分セッションを受けられます。
2回目のお客さまは、無料60分セッション または、メールサポート付の有料セッション、どちらかをお選びください。

③3回目以降は、有料枠をお使いください。
 有料枠は60分(8,100円)セッション後の「おまとめレター」と回数無制限のメールサポート2週間付き

     90分(10,900円)セッション後の「おまとめレター」と回数無制限のメールサポート1カ月付き
 
メールサポートは、
 セッション後のモヤモヤを解消したい方、ワークをやっていて、分からないことが出てきた時にお役立てください。
 ひとりではワークを続ける自信がない方、セッション後にどんどん疑問が湧いてくる方には絶対的にオススメします!


お申し込みは、こちらをポチ!

 

 

ミハルセッションのご感想はこちらへどうぞ♪

 

 

+++ 中野翠陽(なかのみはる・ミハル)のプロフィール +++

愛知県生まれ。
信州大学人文学部哲学専攻科を卒業後、自動車関連のメーカーに就職。
事務をしつつ、私立佛教大学・社会福祉学部・社会福祉学部の通信課程を卒業。

ワーキングホリデービザを取得し、カナダ トロントにて1年間の遊学。
アジア系、アラブ系、南米系の友人と交流を持ち、『韓国人より韓国人らしい英語をしゃべる無国籍女子』として名をはせる。

帰国後は、社会福祉士国家資格を取得。なぜか旅行会社へ転職し人事、経理、総務を担当。
会社倒産後は療養型病院へ転職。メディカルソーシャルワーカーとして医療相談に従事。院内では『病院イチ霊感がない女』とよばれた。

退職後はフリーのwebライター。『うまい・早い・安い』をモットーに活動初年度より、11年継続して、売上を作りつづける。

2023年、一念発起してカウンセラー根本裕幸氏に師事。8期弟子となる。
師を選んだ理由は『コッペパンのような顔とささやきボイスのギャップにヤラレタ』。
現在、名古屋近郊で家族+猫2匹と暮らし、『おもろいだけのオカン』メンタルコーチとして活動中。

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母の愛情が『呪縛』としか思えないあなたへ
人生を2g軽くするメンタルコーチのミハル

地の果てまで、徹底的にアナタの味方を
いたします。