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迷路をほどくお手伝い♡
あなたのココロの伴走車、メンタルコーチのミハルでございます。
『あなたのお金ブロックをはずす、脳内ゴージャスゲーム~5億円ちょっと使っちゃおう』は、
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今日のお悩みは・・・
「生活のための経済費がうまく回りません」~たかさまより
『重っ苦しい内容なのですが、よろしくお願いします。
私はアラフォーの2児の母でお菓子の自営業を主人と営んでます。
9年目になるのですがずっと赤字でもうそろそろ支払い等全てがヤバいです。
主人も2年目辺りからかけもちで仕事をしながらなんとかやりくりしてましたが、なかなか手元に売り上げが残りません。
原因は私です。
忙しくなると嫌になり値段をあげてはお客さんを遠ざけてしまうような行動を何度も何度もとってしまいました。
仕事が忙しくなると、家にも持ち込んで子供差し置いて仕事仕事になり子供にも申し訳なく罪悪感でいっぱいでした。
それが蘇り忙しいイコール恐怖になるのです。
おかしいですよね?忙しくなると商売はなんぼなのに
安いからやること多いんだと思い思いっきり値段上げたりすると、勿論売れなくなったり
でもこの位の価値あるとか主人に威張って言うくせに、高いから売れないんだと自己ぜめ
やってることが矛盾しておかしいんです。
どうすれば私今の生活ぬけだせるんでしょうか?
自分なりに一生懸命根本先生のブログ見たり本見てワークやったり、色々な啓発系のものもやったりしましたが
一向によくなりません。
(セミナー等受けたくてもお金が出せずいつも断念)
このまま店閉めるのが正解でしょうか?
というか強制的に終わるかもしれませんが(頑張ってるんですがこれからの季節的にも難しい)
心を整えれば変わるはずって希望を抱き何年も何年も色々やりましたがもう無理かと諦めてます。
一応母はじめ家族への怒りやモヤモヤ等だしてはいますが心からの感謝にはなってません。
3人兄妹の真ん中の長女
実家は3世代家族で祖父母は普通にお金はありました。
曽祖父がお金もち、父母は貧乏です。
生活に困ることは無かったのですが、父母が貧乏な為本当に欲しいものがあっても買えませんでした。』
~ミハルよりメッセージ~
生活するにはお金が必要です。
できれば好きな仕事で稼ぎたいものですが、現実にはそうもいきません。
たかさんが今のモヤモヤした生活から抜け出すには、
『理想と現実のすり合わせ』が必要かなと思うのです。
そこで見ていただきたいのは
『その仕事、ホントに理想の仕事ですか?』ということです。
ミハルがたかさんに、リアルセッションでお話しできるのなら、真っ先に聞きたいと思います。
『たかさんが、ほんとうに満足できる仕事は何でしょう?
いまの仕事は、ホントにお好きですか?
この先も続けたいとお考えですか?
それとも、全然違う仕事についてもいい、という選択肢もあるんでしょうか??』
今日は
①その仕事、あと10年やりつづけたいでしょうか?
②自分を褒めると幸せのハードルが下がりますよ
の2点からお話したいと思います。
自営業って、自由なように見えて、ホントはそれほど自由でもないんですよね(笑)
だからこそ、やりたいことをやらないと楽しくないんです。
①その理想、ホントに理想の仕事ですか? あと10年、続けたい?
こう聞きたいのは、ご相談文中に
>忙しくなると嫌になり値段をあげてはお客さんを遠ざけてしまうような行動を何度も何度もとってしまいました。
>おかしいですよね?忙しくなると商売はなんぼなのに
とあるからです。
『忙しくなると嫌になり』????
たかさんがご自分でも変だなあとおもわれるのも、この点じゃないでしょうか。
自営業は稼げば稼ぐだけ、お金が入ってきます。
忙しい=商売繁盛=ガンガン儲かる♡ ってことで、ポジティブに感じられるはずのことですね。
ところがたかさんの場合、現実には、売れれば売れるほど忙しくなって、イライラや子供さんへの罪悪感がつのるという悪循環です。
これは、どこに問題があるのでしょう?
忙しすぎるから?
高くしすぎたり安くしすぎたり、値付けがよくわからないから?
あるいは
『その仕事、ほんとはもう職種替えしたくない?』という考えも出てきますね。
お菓子の自営業と言う仕事は、9年前には確かに楽しい仕事だったんだと思います。
だからご主人さんとお二人で、一生懸命やられたのでしょう。
>主人も2年目辺りからかけもちで仕事をしながらなんとかやりくりしてましたが、なかなか手元に売り上げが残りません。
というがんばりを続けて出も、やってこられたわけです。
が。
人の気持ちや理想は、状況が変われば変わります。
子供さんが二人いて、たかさんご自身もアラフォーになれば、考え方も変わります。
『理想の仕事、やりたい仕事』だったはずのお菓子の自営業が、いつのまにか
『大変なだけで楽しくない仕事』に変化したのかもしれません。
スキでない仕事をやるのはストレスが大きいものです。
>安いからやること多いんだと思い思いっきり値段上げたりすると、勿論売れなくなったり
でもこの位の価値あるとか主人に威張って言うくせに、高いから売れないんだと自己ぜめ
やってることが矛盾しておかしいんです。
というふうに、悪いスパイラルへ入っていきます。
じゃあ、どうしたら抜けられるのか??
たかさんのおっしゃるとおり『ココロを整えて』行きましょう!
それにはまず、自分がやって来たことを認めることです。
②自分を褒めると満足のハードルが下がります
たかさんの場合、ご自分とご主人さんの頑張りを認められない、『承認欲求が満たされない』ことが、お仕事がうまく回らない原因のひとつかなあと思います。
承認欲求とは、人から認められたい! という願いです。
私たちはみんな、大なり小なり、承認欲求を持っています。
それがあるから頑張れるのですし、褒められたらうれしいから、次のステージへ行けるんですね。
が、この承認欲求を「外からの承認」だけに頼ると、面倒なことになりやすいものです。
もともと承認欲求が強い人は、自分に自信がない傾向にあります。
自信がないから人に認めてもらって、自分の価値を見たいし、見て安心したいのです。
ただし、他者からの承認に頼ると『他者軸』になります。
相手の反応しだいで気持ちが揺れますから、たいへんにしんどいです。
他者からの承認だけでは混乱するし、お腹いっぱいにならないんですね。
とくにたかさんやミハルのような自営業は『売上=他者からの承認』なので、承認欲求を売り上げの数字で満たそうとするんです。
だから無茶な働き方をします。ハードワークですね。
あるいは値段を上げたり下げたりします。値付けがブレブレになります。
他人軸だから、大混乱するのです。
なので、ここは思い切って『自己承認』へ方向転換してはいかがでしょうか。
『自分で自分を認める=自己承認』です。
承認欲求が強めな方(これはべつに、たかさんのことじゃありません)は、子供時代にたくさん褒めてもらえなかった、承認してもらえなかった、と言う記憶がある人が多いんです。
子供の頃は「見てみて、褒めて―!」という形でしか承認欲求を満たせませんでしたが、
いまの私たちは、大人です。
誰かに褒めてもらう以外にも 「自分で自分を褒める」ことで自信につなげることができるんです。
ということで、たかさんも、これまで自分がやって来たことを褒めてあげましょう。
よろしいですか、たかさんのケースでは褒めるところはいっぱいあります!
・自営業を始めて2年目から旦那さんの収入で補填するほど運転状況が悪いのに、9年もつぶれていない!
・すごい売れる時は、自宅に仕事を持ち込むほど働いている
・そもそも自営+子ども2人を育てられているのが、奇跡的
・厳しい状況の中、何年も心の学びを続けている。そのメンタルがすでに強靭(笑)
・お母さんや家族への怒りも、モヤモヤが残るがだいたい自分で処理してきた
これだけのことをこなすには、心に武士がいないとできないですよ(笑)!
まさに、戦う女子、武士道シスターズです(笑)
そして武士道にのっとって、たかさんもやはり、ご自分のがんばりを受け入れたくないんですね(笑)
もっとやれるはず。
もっと働かなきゃ。
もっといい物を作れるはずだし、もっと高値で売れるはず。
もっともっと、と思っていると、どれだけ働いても満足感を得にくいですね。
だってたかさんの理想は、もっと上にあるのですから。
努力のわりに永遠に満足できず、つねにお腹を空かせていることになるんです。
ココは少し、理想のハードルを下げませんか?
ちょっとだけハードルを下げると、『もっともっと~』がなくなります。
物事の見方も変わります。
自分のがんばりと自分自身を、褒めてもいいと思えるんです。
本来のたかさんは、
・粘り強くて、諦めない人
・コツコツと努力を継続できる人
・3人兄妹の長女としてお母さんを助けてきた人
・愛情が深い人
・逆境においても明るさを失わない人
だろうと思います。
だからもっと自分を褒めましょう。
と言っても自分ではやりにくいでしょうから(笑)、仲のいいご友人や夫さんに
「私の良い所はなに!?」と聞いてみましょう。
きっと、たかさんが思いもしなかったようなホメ言葉が来ると思いますよ。
他者からの承認をありがたく受け取りましょう。
自分を認めて、自己承認の力も受け取りましょう。
そのうえで
『この仕事、続けたい? この仕事は、私と家族を幸せにしているかな?』と考えてみてほしいのです。
きっと最適な回答が見つかりますよ。
あっ、よろしければミハルの「ほめほめセッションのモニター」にご応募くださいね!
これはミハルがあなたを60分褒めるだけ、のセッションです(笑)
え、そんなに褒められたら、身もだえしちゃう?
大丈夫です!
90分もありますよ(笑)
ミハルセッション、8月前半枠はひっそりと出ております(笑)
よろしくお願いいたします。
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セッションはZoomをつかったオンラインです。
対面セッション(名古屋市内)のご希望も対応いたします。)
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有料枠は60分(8,100円)セッション後の「おまとめレター」と回数無制限のメールサポート2週間付き
90分(10,900円)セッション後の「おまとめレター」と回数無制限のメールサポート1カ月付き
セッション後のモヤモヤを解消したい方、ワークをやっていて、分からないことが出てきた時にお役立てください。
ひとりではワークを続ける自信がない方、セッション後にどんどん疑問が湧いてくる方には絶対的にオススメします!
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+++ 中野翠陽(なかのみはる・ミハル)のプロフィール +++
愛知県生まれ。
信州大学人文学部哲学専攻科を卒業後、自動車関連のメーカーに就職。
事務をしつつ、私立佛教大学・社会福祉学部・社会福祉学部の通信課程を卒業。
ワーキングホリデービザを取得し、カナダ トロントにて1年間の遊学。
アジア系、アラブ系、南米系の友人と交流を持ち、『韓国人より韓国人らしい英語をしゃべる無国籍女子』として名をはせる。
帰国後は、社会福祉士国家資格を取得。なぜか旅行会社へ転職し人事、経理、総務を担当。
会社倒産後は療養型病院へ転職。メディカルソーシャルワーカーとして医療相談に従事。院内では『病院イチ霊感がない女』とよばれた。
退職後はフリーのwebライター。『うまい・早い・安い』をモットーに活動初年度より、11年継続して、売上を作りつづける。
2023年、一念発起してカウンセラー根本裕幸氏に師事。8期弟子となる。
師を選んだ理由は『コッペパンのような顔とささやきボイスのギャップにヤラレタ』。
現在、名古屋近郊で家族+猫2匹と暮らし、『おもろいだけのオカン』メンタルコーチとして活動中。
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人生を2g軽くするメンタルコーチのミハル
地の果てまで、徹底的にアナタの味方を
いたします。