3泊4日の年末ソウル旅、
3日め、朝起きてまずビックリ
雪です
これがソウルなのです
しかも、
よりによってこの日は娘たちがコスプレで景福宮に行く予定が
雪は心配でしたが、ホテル前からタクシーに乗り込みました
…波乱の一日の始まりです
事前に日本語対応OKで評判のよい韓服レンタル屋さんを娘が調べて
タクシードライバーにスマホを提示。
が、
ここだよ
と降ろされたお店…
アレ？ なんか違う…
予定してたお店は景福宮を挟んで反対側です…
ま、いっか。
雪も降ってるし、
ココにすっか！
としたのが全ての間違いでした
店名はあえて伏せさせていただきます
中には韓服がぎっしり
アクセサリーも
娘がいろいろ探してキープでスカートをもっていると
早く仕事を終えたい店員さんが
はやく着るよう、急かしてきました
まだ何を着るか決めていません、
強調しましたが、
なんせお互いつたない英語でやりとり…
“ＯＫ、ＯＫ！“
と半ば強引に着せられてしまいました
長女も
出来上がり
母の私がチェック、
次女のはちょっと地味では？と
交換したい旨、店員さんにお伝えしたところ、
なんと
交換はお金かかると
えーっ
選んでたところ、
強引に着させられた上、
これでは納得いきません
店員さんに言っても、店の決まりで私たちは権限ないから「上の者」に話せと
「上の者」マネージャーに抗議すると
“説明あったでしょ？”
いやいや、
そもそもが、
まだ決めてないと何回も申し上げたにもかかわらず、
お店側が半ば無理やり決められたのではないですか。
申し立てたところ、
渋々OKとなりました
うーん、このお店どーなん
ま、次女も完成
お支払いはカードだと１０％手数料いると言われ、
もっていたウォンの現金、ほぼ使い果たしてしまいました。
この一連のやり取りが
この後さらに続く悲劇の幕開けとなるのはまた知る由もなく…
帰国して、数日後、
広島の自宅で娘二人とまったりしていた時のことです。
あの雪は大変だったし、あのコスプレ店イマイチだったよね〜。
あそこで現金ほぼ使い果たしたから大変だったよ〜
ワタシがぽろっと口に出したところ、
”えっ、私、レンタル服を返したときにカードで支払ったんだけど
”
なんですと…
あのお店めー
しかし、私が現金払いをした時のレシートは服の衣装返却時に「お店側に取られてしまった」とのこと
もうダメか…勉強料と思うしかないのか
諦めかけましたが、
娘は
お店に電話してみよう！
と
ま、これも経験！
というこで電話
慣れない英語で二重に払ったことを伝え、
日にちや時間、カード番号、
借りた服の写真やカード請求の画像までも送付し、
30分くらいかかってからの折り返しの連絡は、
ウチのお店に、そのカードで切った記録はない
ですと
カード会社の間違い請求だろうから、カード会社に聞けと言い放たれました。
……
もうお金、
正直返って来なくても仕方ないかな～、
という気持ち半分以上だったのですが、
こんな道理のとおらない言い訳は見逃せません
“ノーノーノーノー！”
カード会社はメジャーな会社で、
控えはこちらにあるんです。
そんなことはありえないと主張いたしました
向こうもなんとかごまかそうとしてたのか？
いろいろ言ってきますが
どれも納得いきません
不毛なやり取りの末、
とうとうお店の防犯カメラを確認することとなる事態に
ここでやっとラインでのやり取りに変更
最初からそうしてほしい
そこからさらに30分、
か、勝ったあ
しかしここからさらに、返金の手段に一悶着。
ソウルにある店舗に、支払いに使用したクレジットカードを持参する必要がある、と。
まあ、無理な話ですよね。
銀行振り込みをお願いしましたが、
「pay payはないか？」と
手数料結構かかりますからねー
ここはpay payで妥協…
ふー、かなり疲れたやりとり
ちなみにこのお話を
韓国を旅慣れたえりお先生にしたところ、
もうこれはお店との交渉以前の問題。
海外旅行でこれは、こちら側の脇が甘すぎです、先生w
タクシーに始まり、至るところにツッコミどころ満点すぎで、
もはやどこから正せばいいのか、って感じなんですけれどもww
PayPayの手数料だって、相手に負担させるよう交渉すれば良いですしwww
いとも簡単にバッサリ斬り捨てられたのでした
皆さまもお気をつけくださいませ
皮膚のトラブルはお早めに身原皮ふ科・形成外科クリニックにご相談ください
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