波乗りするには、まだまだヒヨッコな自覚との出会い。 | 夢羽心の日記。

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母なる海のうねる波をみて
自分の内なる胸の
感情の波の存在を
ナチュラルに感じ、認めることができた。

ちいさな頃から抑えるように
息をひそめてきた波。
気づくと生活に追われ
ロボットのフリをしているかのように
内なる波を疎ましく感じ、無視するようになり
気づいたら
本当に静まってしまっていた。

代わりに
涙や身体の震えとなり現れるようになった。

うねりや、波は
素早く泳ぐのには邪魔なのかもしれない。
だけれど
味わい深かったり美しかったりもするのに

濁流にのまれ
渦にのみこまれそうな大嵐の中を
ひたすら生き延びるために
小舟を漕ぎ、時には落ち、泳ぐように
生き延びてきたのかもしれない。

失われた波
失われたと思われた波を
思い出せた。
また忘れてしまうのかな?
忘れたくないな。

なめらかにうねる
瑞々しい胸のうちの波。
祝福し続けていたいな。
お願い。忘れ去らないで。脳さん。



※幼少期から精神的虐待(無視・放置・隠し事・家族の病による不安定感)が存在すると、
脳の扁桃体や様々な機能が、不安定になり、
ストレス耐性の弱さや、様々な刺激に対する過敏性、様々な体調不良、不安感、依存性の強さ、対人不信等が現れる。

大学で重篤患者のケースを学びすぎたせいで麻痺していたが、どうやら自分もかなりややこしいケースにあてはまる事に…フラッシュバックや、他者との記憶の共有で明らかになった。

今の主治医の見解は、薬のカクテル処方で、ガラリとよくなるらしいが、薬を飲み続けなければならないのが、とても抵抗があるので、前の主治医の意見もきこうか悩み中。