【アニメ感想】『妖怪学校の先生はじめました!』第21話 | 雪花の風、月日の独奏

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百鬼学園の文化祭は大盛りあがり。

じゃんけん(なぜ猫型でやった)で負けたタマは地下の倉庫に行く羽目に。

 

 

 

そんな中、晴明とタマはどっかの誰かさんに似た不審者に遭遇。

タマはともかく、晴明は教師なんだから、もっと堂々と尋問しろよ……。

このヘタレ……。

 

 

 

おまけに、一人死後の世界に引き込まれてるし。

教師なのに、とんだトラブルメーカーだな。

 

 

 

 

謎の美女(ロリ系)と遭遇して、キャッキャウフフしてたのは良いものの、死後の世界のおまわりさんは晴明の不審さ(笑)を見逃さなかった。

「生きてると通報案件」って死後の世界、意外としっかりしてるな~。

検査方法がアルコール探知と全く同じなのには笑った。

 

 

 

生者の世界では、ドッペルゲンガーの山崎さんに補導され、

死者の世界では、警察に追い回される。

ホント、とんだ問題教師だよ…。

 

 

 

でも、謎の美女=入道くんのお母さんに、入道くんの近況を真摯に伝えるシーンは、すごく良かった。

ちょっと泣きそうになっちゃった。

晴明は後半になればなるにつれて、男らしさ・頼もしさのレベルがあがってく。

ただのヘタレでも、狂気の制服マニアでもなく、学生のことを思いやれる良い教師。

それが僕らの安倍晴明!

 

 

 

 

地上に戻って安堵したのもつかの間。

入道くんは謎のメイド軍団に捕まり、不審者は「たかはし暗」という正体を明かす。

ついに「連々編」の幕が開いたぞ〜。

来週からが『妖はじ』の本番だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

アニメはおそらく「連々編」の12巻までで終わりだろうけど、原作は13巻以降もおもしろいので、みんな見ようぜ!

13巻・14巻は、学園長がシリアス的にもギャグ的にも大活躍だ!!