【アニメ感想】『天久鷹央の推理カルテ』第5話 | 雪花の風、月日の独奏

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今期見ているアニメは、

 

『地縛少年花子くん』

『妖怪学校の先生はじめました!』

『君のことが大大大大好きな100人の彼女』

『Dr.STONE』

『るろうに剣心』

『この会社に好きな人がいます』

 

そして、この『天久鷹央の推理カルテ』。

1話を見たときは、「ティラノサウルスの標本が人体切断なんて荒唐無稽な!」と思ったものの、作風にだいぶ慣れてきたのか、最近結構面白く見れるようになった。

天久先生の居丈高な態度はどうかと思うけど、やっぱり頭がいいので、言うことに説得力がある。

生意気さと聡明さのバランスが絶妙だね。

 

 

いまは人体発火を起こす「蘆屋炎蔵」事件が進行中。

なんの前触れもなく発生する炎。

焼け爛れるのは人体のみで、周りにはなんの影響もない。

蘆屋炎蔵の遺体を管理する旧家の人間は、それを呪いと称するが、この現代社会に果たして呪いなんてものが実在するのか。

うーん、中々に推理欲を掻き立てられる展開。

推理アニメを見るの自体久しぶりなので、楽しい。

(直近で『鴨ロン』があったが、私の中であれはギャグであって推理ものではないw)

 

 

 

遂には救急医療室という医療の最前線でも、発火現象が発生。

瀕死の患者が医師の、ひいては娘の眼の前で炎に包まれ、苦悶する。

この異常事態に、天久先生はどう立ち向かう?

 

本編が専門用語多めなので、感想は書きにくいんだけど、視聴は続けますよ!