【アニメ感想】『合コンに行ったら女がいなかった話』第7話 | 雪花の風、月日の独奏

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ラブコメ定番のすれ違いで、気まずくなった萩くんと琥珀ちゃん。

二人の仲を取り持つべく、できる女・蘇芳さんがとった手段とは―――。

 

 

 

ん?ただのデート?

 

萩くんと琥珀ちゃん、関係なくね?

付き合ってない段階で洋服をお揃いにするとか、ハードル高くね?

 

うーん、蘇芳さんってばしたたか。

彼女は友達のピンチであっても、自分の欲望最優先の強い女なのであった。

我輩にはない意志の強さなので、ちょっと見習いたいかも。

 

 

 

そして、これでも気づかない常盤くんの鈍感ゲージ、振り切ってるな。

なぜ気づかない……。

ナチュラルで「今夜は月がきれいだね」とか言える高等スキルを持っているのに、なぜ日常生活でそのタラシを活かせない……。

常盤くん、いろいろもったいない男。

 

 

 

自分の欲望に忠実であっても、やることはちゃんとやるのが蘇芳さん。

最終的には、「萩くんと琥珀ちゃんに直接話し合ってもらいたい」からと、キャンプをセッティングする。

男女混合でキャンプとか草滑りとか、THE・若者って感じでワクワクするなあ。

こんな青春時代を送ってみたかったよ。

友達とBBQとか、そんなキラキライベントやったことないわ!(逆ギレ

 

 

 

しかも、紫&水色組は草滑りで密着してる、だとぉ!?

 

 

 

こいつらの距離感、もう付き合ってるだろ!?

ここに式場立ててもいいよね!!??

よければ自分が式場になるから是非!!!

 

 

萩くんと琥珀ちゃんの勘違いは、Aパートで思いのほかあっさり解決。

え?たった1話で誤解解いちゃうの?

もうちょっと長引かせても美味しかったと思う(すれ違いLOVEなので)んだけど、昨今のトレンドを考えるとあんまり引っ張らない方がいいのか。

 

 

 

おや、これは良いショット。

せっかく愛しの琥珀ちゃんに接近するチャンスを得たというのに、寝ていて気付かないのが、萩くんらしいというか何というか。

彼は琥珀ちゃんを思って空回っている時が一番輝いている気がする。