ダメだ。
吸血鬼に子守りとは、シュールすぎる。
遅ればせながら、『デリコズ・ナーサリー』毎週楽しんで見てます。
顔のいい吸血鬼の皆さんがなんだかよく分からない殺人(殺鬼?)事件の謎を追いながら子育てするという荒唐無稽な筋書きがお気に入り。
あと、子供達がひたすらもちもちしていて可愛いね。
泣き声はうるさいけど(笑)
こいつらみんな既婚者子持ちなのかー。ぶっとんだ設定だな。
メイン四人の中では金髪ロン毛のゲルハルト卿がツンデレ全開で、一番おもろい。
最終的にもっとも子煩悩になりそうな気がする。
でも、動向が気になるという意味では赤毛三つ編みのエンリケ卿に注目したいかな。
子供達との関係が一番安定してるんだけど、だからこそ今後落とし穴が待っていそうな、いなさそうな、裏切りとかありそうな、なさそうな(どっちやねん
こういう作品って子供は描いても嫁は描写しなさそうな雰囲気があるけれど、意外や意外、嫁も出てきた。
しかも、メガネの知的美人とは、斜め上の路線。
これが食えないエンリケ卿の奥さんというのだから、結婚ってよく分からないものね(白目