【アニメ感想】『16bitセンセーション Another Layer』第9話 | 雪花の風、月日の独奏

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心を開いた途端に起きた喪失。

98も消えて、町並みも変わって。

最後にいなくなったのは、自分の愛情を肯定してくれた女の子。

 

 

 

 

くっそーーーーーーー、なんちゅう感慨深い筋書きを展開してくれてんだ『16bitAL』。

視聴開始当初、まさかここまで加速度的に面白くなるとは思ってなかった。

今季は初見物足りなかったのに、後半になって良くなってくる作品が多くてうれしい。

 

 

 

物語的にもようやくコノハが可愛いと思えるシチュエーションがやってきて、ひと安心。

彼女の視点でストーリーが描かれると、その無軌道ぶりがイタタタにみえるけれど、守の視点で描かれていると、二倍も三倍も輝いて見えますね彼女。

さすが愛の力(断言

 

しかし、未来改変は予想の範疇とはいえ、コノハとおじさん(笑)になってしまった守くんはこの先どうやってエロゲの世界を取り戻すんだろう。

界隈ではこみパを使ったやり直し説が有力だけど、そこはまた8話のごとく変化球をいれてほしいなあ、ワクワク。

 

 

 

後半になってキョンシーさんも活躍しはじめて、ウキウキ。

職人気質でこだわり派という点では守くんに相通ずるものがあるので、好きなんす。

あと、夏では腹出ししてたかおりさんが冬はニーハイで絶対領域見せてて、ホント隙がないなと思った(注目すんのそこかよ