【アニメ感想】『シュガーアップル・フェアリーテイル』第13話 | 雪花の風、月日の独奏

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積みゲー消化できねええええええええええ!

 

 

 

あ、ども感想と全く関係ない叫びを発してしまいました。

いや、ワタクシ積み積みゲーゲーと言いながら、これまでそんなにゲームの消化を怠ったことなかったんですよ。

ところがどっこい、今年は多忙を極め、3月にインストしたゲームの進行がカメの歩み、最終セーブが4月半ば…ばばば…あばば…。

原因は多忙に加え、Win10アップグレードと同時に何故かスピーカーがぶっ壊れて音がガッサガサ(ヘッドホンにしたらクリアに聞こえる)、飯のお供にゲームがプレイできなくなったこともあり…。

 

マジでない。

マジでヤバい。

マジで余暇がない。

マジで心に余裕がない。

 

このままではPCゲーマーの名折れ!

 

 

 

 

それはさておき、早速始まりました夏アニメ。

ゲームが積んでるのだから、新作アニメだってろくに把握しておりません!(切れ気味

把握してるのは、いつも訪問してる感想サイトさんで知った『好きな子がめがねを忘れた』と『るろ剣』リメイク、そして『シュガーアップル』2クール目。

 

相手を想うが故に切ない別離を経た12話。

それに続く13話。

もうね、胸がキュンキュン。

思いのほか早く再会したアンとシャル。

二人のやりとりを見てるだけで、黒く濁ったワタクシめのソウルジェムも消化されるというものです。

髪を下ろしたアン、きちんと留まっていない胸元の紐を嗜めるシャル(彼氏か)、二人が静かな夜に想いを確認し合う様だけで、どんぶり三倍いけるわ。

 

あとは、本作はファンタジーなのに、人間関係はわりとリアル寄りで、味方だけでなく敵対者や中立の人、動向がイマイチ読めない人など、様々な役割の人がバランスよく配置されてるのがドラマの盛り上げに一役買ってると思う。

不自由な身の上の自分を持て余し過ぎて、とうとうヤンデレ化したブリジットさんも忘れてはいけない。

あらやだ、オタクの我々が喜びそうな眼をしていらっしゃるでないの、じゅるり。

 

つべこべ言わず全人類は『シュガーアップル』を見るべし!

 

 

 

 

 

まだゲストに出てもいないのに迸るジョナス&川島くんの存在感。