【アニメ感想】『であいもん』第2話 | 雪花の風、月日の独奏

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見たい アニメが 皆無。

 

 

そんな嘆きから始まる今週のアニメ感想ですこんちは。

今週っつってももう土曜日ですけどね、いやはや今期面白いものがない、ない、ない!

唯一楽しみにしてるのが『ダイの大冒険』だけですよ、放映再開おめでとう!!!

まあ、面白いものがないというよりは、台湾で無料配信されてる新番組で、自分の琴線に触れるものがない、というべきか。

我輩、視聴に課金しない主義なので。

ゲームもほぼコンプしてしまったし、『白昼夢の青写真』もクリアしたし、そろそろ新しい刺激がほしいところ。

もう一度『9-nine-』でもやろうかなあ。

 

 

 

 

愚痴ばっかりで『であいもん』2話の感想書いてないっすけど、今回特筆すべき事項がありません。

1話で目を付けた好みのタイプ・美弦ちゃんのお当番回。

ただ、Youtuberという存在やアマチュアの方がYoutubeに動画をアップする行為などにあまり理解のない自分としては、話そのものにのめり込めず、ただただ移りゆく画面を眺めるだけだった。

 

素性がばれて炎上して、最終的に「バイトやめて動画を削除する」ことが責任取ることだと思ってるのが若者らしい考え。

画面のタップ一つで責任が取れると思ったら、大間違いですぜ、ふふふ。

 

最終的には和が頭下げて「美弦ちゃんに好きなことやらせてあげてください!」…って。

いや、まず美弦ちゃん自身が自分で両親と話し合うのが先やんけー。何ゆーてんねーん。

 

画面からは美弦ちゃんがそれほど我慢を強いられているような生活をしている感情が伝わってこず、むしろ家族とのほのぼのした日常が描かれているように見えたので、彼女の鬱憤に感情移入ができなかったのが原因かな。

本作の作風なら、別に無理して「登場人物には必ず裏や悩みがある」筋書きにしなくても良いのではないのかな、と思った今日この頃でした。

あれ?意外とあったぞ、特筆すべき事項。