【アニメ感想】『ヴァニタスの手記(カルテ)』第13話 | 雪花の風、月日の独奏

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「えええええ!?シャスールの聖騎士(パラディン)が来てるだってー!?まままままままままさか、碧玉のローランなんじゃーーーーーー!?」

 

「え゛?ちがう?柘榴石の"あすとるふぉ"?は?誰それ?ゴメン全然知らないわ~」

 

「あ~、でもよかった♪碧玉のローラン相手じゃもう死を覚悟するしかなかった~♪でも女児相手ならなんとかなる気がする~♪あ~、ほんと良かったあ~♪」

 

「え?ウソ?お・と・こ・なの?マジかよぷっぷーーーーーーー!」

 

今期もヴァニタスの煽り絶好調。

 

 

 

 

新キャラなのに早々に手のひらで遊ばれてしまうピンク髪、南無。

初回から声帯傷めるんじゃないかとばかりに絶叫していた村瀬君もお疲れ様です。

 

 

特に12話までの解説もなく、さくっとはじまった13話。

あいかわらず話の筋とか、ヴァニタスの行動目的は分からないままで、最終的な到達点が見えてこない。

ジェヴォ―ダンの獣ってなあに~?

 

 

それでも、迫力満載のバトルシーンとコミカルなギャグシーンの緩急が秀逸でついつい見てしまう。さらにボンズによるハイクオリティの作画と背景美術も折り紙付き。

 

 

2期は男キャラばっかりでむさくるしーい、と思ってたら、マイヒロイン・ジャンヌたんが颯爽と駆けつけてくれたので、目の保養もバッチリだ!

脚線美を堪能するために、余計な甲冑は省いて腿当と臑当だけを残すという神デザインはさすが望月先生だぜ!!

恋する乙女モードも可愛いけど、処刑人(ブロー)モードのジャンヌたんも凛々しくてよいのう。

これで恋する相手(仮)が(↓)じゃなければ完璧なのだが……。

 

 

 

これが主人公…。

ジャンヌたんの恋の先行き、不安だらけ。