【アニメ感想】『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第7話 | 雪花の風、月日の独奏

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み、みみみみみみ、みみみみっ、みみみみみみみみみみみみみみかんみかんみかんみかん未完成な僕らあああああああああああああ!!!

 

ぜえ、ぜえ、のっけから、すみません…。

次回予告に興奮しすぎて精神が崩壊しかけました。

万里さんと千が組んでた頃の「Re:vale」がテレビで見れる日が来るとは。

 

 

念じ続けた甲斐があったというもんです。

 

 

1クール目折り返し地点、肝心の7話。

今回こそはZOOLお当番回か、と思いきや、まだまだ顔見せ程度か。

虎やんが壮五と旧知の仲だったり、いすみんが一織と環の高校に転校してきたり、世間は狭いというか、随分狭い人間関係で話を展開するんだな。

 

話の目玉はZOOLよりも、「Re:vale」の痴話喧嘩もとい、過去話への前振り。

何のかんの即席で5年間仲良くやってきた百と千だけれど、それはあくまで表面上でのこと。

百は気持ちが昂ると思わず「千さん」と呼んでしまうように、彼にとって千はいつまでも「憧れの千」であって、「パートナーの千」じゃないんだということがよく分かる。

この辺りの気持ちのすれ違いを解消しない限り、「Re:vale」の屋台骨は容易にぐらつく。

 

 

美萩的見どころは、ZOOLの虎やんだろうか。

壮五に対して高圧的だったり、環を平然と見下してたり、初期の彼ってそういやこんなヤなヤツだったんだな、と一周回ってなんだか感心してしまう。

そんな彼に堂々と言い返して、嫌味すら言い放ってみせる壮ちゃんはだいぶ成長したなあ。

成長と言えば、環が仕事の場できちんと目上の人に挨拶できるになったのも感慨深い。

 

が、それよりも、である。

御堂虎於である。

とらやんである。

ZOOLにおける推しキャラの虎於くんである。

 

 

初対面の紡ちんに向かって、

 

「俺になんて呼ばれたいんだ?」

 

 

……………………。

 

 

(゚Д゚)ハァ?

 

 

ドヤ顔と生意気な態度が相まって往復ビンタかましたいほどの憎たらしさである。

張り手もかましたろか、オラ。泣かしたるで、われ。

(何度も言いますが、ZOOLにおける推しキャラは御堂さんちの虎於くんです)