【冬アニメ感想】『プレイタの傷』第1話 | 雪花の風、月日の独奏

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(゜Д゜)

 

 

 

ここ数年、こんなについてけないアニメに出会ったことはないゾ・パート2。

まだ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(↓)の方がついていけた。たぶん。

 

 

 

 

『K』でアニメ界の一世を風靡したGoHandsの新作。

見捨てられた特区という一見『スクライド』のような世界観と見せかけて、

町並みはずいぶんきれいだわ、住民の身なりもいいわ、

「食糧調達は一大事」と言いながら上場企業のサラリーマン一家のような住宅に住んでたり、

行政から見捨てられてる雰囲気が微塵もしないぞー。

ハードボイルな設定をスタイリッシュに飾ってみました、という感じ。

 

しかも、『ハンドシェイカー』からGoHandsのキャラデザが大きく変わって、

誰が誰だかさっぱり分からん金太郎あめ状態。

男キャラなのに誰も彼もまつげバシバシ、年齢感も全く分からない。

男性の声をした女性キャラがガンカタしているみたいに見えたし、

CGなのか実写なのか分かりにくい背景と人物のデザインがかみ合っていなくて、

なんというか、むずがゆい作品。

 

何より!

 

『K』にはネコ・アンナちゃん・淡島さん・道反ちゃん・菊理という見目麗しい女性陣がいたのに、

本作、女性陣の気配が微塵もしねえ!!

だからから!キャラデザが総じて女性っぽいのは代替だからか!!(落ち着け

 

…えー、と、とりあえずランズベリーさん主演おめでとー!とだけ言って、

この作品からは手を引きます。

あと、2020年以降の榎木さんの快進撃、マジすげえ。