謹賀新年………と『キルラキル』 | 雪花の風、月日の独奏

雪花の風、月日の独奏

ゲーム、アニメ感想メインの堕落ブログ。
主にギャルゲ、時々百合。

 

 

あけましておめでとうございます!

 

 

 

……つっても、こっちは旧正月が正月なので、まだ明けてないんですがね。

 

1/1は現地も新年休み。今年は1/2と1/3が週末だったので

三連休の正月休みになりました。

 

 

我輩はそんな休みの間、『キルラキル』を見ながら

生産性のない怠惰の魔神と化していた。

 

 

 

 
 
 
Twitterでも散々言ってましたが、2013年頃のアニメはやっぱサイコー。
 
『シンフォギアG』『マギ』『キューティクル探偵因幡』『DIABOLIK LOVERS』『AMNESIA』
『凪のあすから』『のうコメ』『ワルキューレロマンツェ』『マジェプリ』……。
オリジナルアニメにも乙女ゲー原作アニメにも勢いがあった頃ですな。
『キルラキル』もそんな時期に登場した名作。
 

 

 

 

 

 

 

 

当時から皐月様が大好きなのですが、いま見返してもやはり皐月様は最強。

特に序盤のターニングポイントである3話の

 

「野望成就のためならば!天下に乳房を晒そうと!恥もなければ怯みもない!」

 

の台詞が熱くて熱くて。

鉄血にして熱血の女帝。もうサイコー。

 

幼なじみの乃音との関係性も好きなんですよ。

明らかに周りを見下してる女王様気質の乃音が皐月様にだけは絶対服従で

無二の友情を抱いているっていうあの関係性。

 

「皐月ちゃんをバカにするな!皐月ちゃんの砂の城は鋼の砂の城なの!」

 

も名台詞ですな。百合とは違った、揺るぎない女同士の絆。

 

2013年の視聴時は本命のアニメが別にあったため、

そこまで熱を入れて見てなかったんですが、

改めて24話まで一気に見返してみると当時は気づかなかった発見があったり、

名シーンの良さに再度歓喜落涙したり。

鮮血は何度見てもメインヒロイン(?)だよなあ、と温かい気持ちになったり。

昭和の男のガチンコ対決を平成の時代で美少女にやらせるという展開に時代の移り変わりを感じます。女の子だって戦いたい!

 

 

……って、新年のあいさつが『キルラキル』の感想になってしまった。

まあ、そんな感じで我輩の2021年は相も変わらずヲタロード邁進になる様子。

 

体調が安定してお医者さんのOKが出たら、

次なる行動に移ろうと思いますが、それまでは勝手気ままに生きようと思います。

焦らず焦らず、一歩一歩。