【アニメ感想】『憂国のモリアーティ』第9話 | 雪花の風、月日の独奏

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何もかもがウィリアムの手のひらの上。

 

ホームズが容易に犯人を探し当てることも、

探し当てた犯人の甘言に乗らずに「己の信念」を貫くことも全て計算通り。

流石は稀代の数学教授。

 

ウィリアムは「オーディション」の終了を宣言し、

今後ホームズを主役として犯罪都市ロンドンで世界の改革劇を上演してみせるようだけど、

彼の頭の中にはどんな計画が描かれているのやら。

 

しっかし、本作、どんどん感想が書きにくくなってるな…うーん。

我輩はツッコミアニメは意気揚々として感想をしたためるだけど、

『憂国のモリアーティ』は作画・美術・音楽・演出の全方面において隙がない作品なので、

少々筆が乗らない…。

前回みたいなお遊び(小野友樹氏使い過ぎ事件とか)が入ればまた別だけど、

このままでは、今後、感想を書かなくなるやもしれん。