【アニメ感想】『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第8話 | 雪花の風、月日の独奏

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「今から俺は、鬼とならねばならん」

 

クロコダイン、ジョブチェンジ宣言。

 

 

ワニからオニになるそうで。

 

 

………クロコダインいじりも程々にしておかないと、そろそろファンに殴られそうな気がしてきたぞ。

 

 

『ダイの大冒険』は今週も熱いなあ。

安定した作画、違和感のないキャスティング、王道のOP。

「くすぶるのは ちゃんと燃えたからだ」のフレーズが毎回胸に響く。

 

そして、あらすじを知っていても涙ぐんでしまう話運び。

1話限りのゲストだと思ってたニセ勇者一行(下野さんと日笠さんのせいでキャラ立ち過ぎ)の再登場。

人質にされてしまうブラスじいちゃん。

ダイの加勢に行くことを尻込みするポップと、マァムの「アンタなんか最低よ!」発言。

武勲の為に誇りを捨てるクロコダインと、それに対峙するマァム+ロモス軍の精鋭。

そして、必殺の「獣王痛恨撃」!!!

ああ、懐かしいなあ。

じいちゃんとダイの思い出のカットでうるっと来てしまった。

最近、奇をてらった作品が多いので、『ダイの大冒険』のような正統派な物語を見ると、心が洗われるような気持ちになる。

 

でもハドラー様の入浴シーンには全力で笑った。

 

朝の放送だからか男性向けサービスシーンは規制がかかってるのに、

ハドラー様のサービスシーンは規制なし…だと…。

世界はなんて不公平なんだ…orz

 

 

もったいないのは、予告かな。

ナレーションでは「ポップの姿は戦場にない」と言ってるのに、

映像ではロモス城でクロコダインと戦闘の真っ只中。

Wow!ネタバレはやめて!!30年前に見たから知ってるけど!!