【アニメ感想】『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』第6話 | 雪花の風、月日の独奏

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わざわざ魔王軍の詳細を解説してくれるクロコダインさんは、

30年経っても武士の鑑ですね。

 

獣王だけど。

ワニだけど。

銀河さん……コロナ感染と聞きましたが、大丈夫でしょうか。

 

 

 

今回は、新キャラ祭りでしたなー。

まずは、パーティの紅一点・マァム登場!

いや、可愛さとカッコよさとぱふぱふ(死語)は30年前と変わってませんな。

みかこしボイスもしっくりくる。

でも富永さんの声質にだいぶ寄せてるのか、

時々みかこしの声に聞こえなくなる場面もある。

うーん、さすが声のスペシャリスト。

正直、『K』のネコ役でアニメの出演を果たした時、

みかこしがここまでのビッグネームになるとは思いもしませんでした。

(我輩の一番好きなみかこしは『青春×機関銃』の蛍です。断罪!!)

 

一方で、魔王軍からも新キャラが登場。

みんな大好きクロコダイン!

みんな大好きかは知らんがな!

ワシは好きだがな!!

ワニだけど!

銀河さん……(脱線しすぎ

 

構成面について言及すると、自分はストーリーをすでに知っているからついていけるけど、

やっぱりちょっと展開が早い気がするぞ。

旧作だとこのエピソード10話なんだよな。

アバン先生を失った悲しみの余韻とか、

出発に臨むダイとそれを見送るみんなとの別れとか、

肝心なところは抑えてるんだけど、感情が追い付く前に新たな展開を見せられているので、

なんだか置いてけぼりを喰らってるような気分。

これも尺の都合という理不尽な宿命によるものなのか…。

うらむぜ1クール社会。

 

 

あと、とっしーのポップ。

普通にしゃべってる時はとっしーなんだけど、

テンパってる時とか偉ぶってる時、調子に乗ってる時とか

ホントに難波さんの声に聞こえてくる。

錯覚?空耳?

あれは本当にとっしーなんだろうか…役者さん…ホントすごいわ…。