これまで徒歩で職場に通ってたけれど、
引っ越してから捷運(MRT)通勤に切り替え。
電車通勤何年ぶりだろー、満員電車嫌だなー、とか思ってたら、今使ってる路線はさほど混んでなくて、拍子抜け。
台湾はまだまだバイク&自動車通勤の世界なんだなあ。
さて、台湾にも日本と同じよう電車用ICカード("悠遊卡")がある。
駅の券売機だけじゃなくコンビニでもチャージできて、登録すればレンタルサイクルも使用できる便利な代物。
そして、最近その悠遊卡使用中にふと違和感を覚えた。
あれ、残高増えてる?
昨日までは900元ぐらいだったのが、1100元ぐらいに?
はて?いつチャージしたっけ??
調べてみたら、今年の2月から捷運の搭乗頻度に応じて割引が適用されるようになったとのこと。
41回以上の搭乗で前月使用料の25%の還元、31〜40回で20%を、21〜30回で15%を……だったかな。
つまり、増えてた残高は、MRT使用料の還元だったわけね。
台湾の会社は交通費出してくれないので、これは助かる。
(代わりに昼食代が支給される。文化の差)
ちょっとでもお金が戻ってくると得した気分になるしね。