【ここがポイント!台湾】「うまいことまとめよう」という概念が欠如してる会議 | 雪花の風、月日の独奏

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し、しんどい一日だった…。

 

ワタクシ、目下台湾で働いてるのだが、いやー、しんどい。

生活の違いはともかく、仕事に対する姿勢の違いがこんなにもしんどいものだとは思わなんだ。

会議一つで大違い。

 

日本の「儀式」的な会議もなんだかなー、と思ってたけど、

台湾の会議は想像を絶する世界。

 

 

喚く。

 

叫ぶ。

 

口を挟む。

 

近場の人間同士で雑談を始める。

 

役職者がさじを投げて会議室から出ていく。

 

しゃべるだけしゃべって話をまとめない。

(※日本人視点だと全然収拾してない)

 

 

こ、これって、恒常的なもんなんだろうか。

うちの会議だけなんだろうか…。

教えて偉い人…。

 

おかげで交感神経ぱっきぱき。

ようやく治りかけた胃腸炎が再発しそうな勢いorz

 

自分の親も健在だった頃は台湾で働いていたんだけど、

いや、価値観の違う土地でよく十年以上も働き続けたもんだよ。

言葉も覚えて、現地スタッフとの付き合い方も学んで、業績を上げ続けて。

並大抵の苦労じゃなかったんだろうなあ。

生粋の商人だったから、何とかこなせたのかなあ。

何にせよ、親の偉大さを再認識した一日だった。

 

「海外で働きたい!」という夢と希望を持ってる皆さん、

台湾での労働は相当の覚悟と相応の体力が必要だということを肝に銘じて、

夢に向かって飛び出してください。。。