今日は、研修医の懐事情について書いてみたいと思います。
注: 日本の研修医の給料についての知識はゼロなので、比較などはせずに純粋なリアルなアメリカの情報を書きたいと思います。
早速、以下がある病院での2017-2018年度の研修医の給料です。
※何科の医師になるかによって研修医の長さは3~7年と大きく変わります。
※PGY = Post Graduate Year つまり研修医1年目をPGY1と表します。
・PGY1 = $54,496.00
・PGY2 = $56,492.80
・PGY3 = $58,510.40
・PGY4 = $60,507.20
・PGY5 = $62,961.60
・PGY6 = $65,457.60
・PGY7 = $75,358.40
$1を100円で換算すると、例えば研修医一年目は545万円程度の給料と言えます。
高いと思うでしょうか、安いと思うでしょうか?
自分は妻と娘と犬がいて、現在妻は2人目の子供を妊娠中です。アメリカの医学部は大学院である、つまり研修医の平均年齢も総じて高い事を考えると、家族持ちがほとんどのアメリカの研修医にとっては、決して楽な生活が送れるわけではありません。
数字の上では多く見えるかもしれませんが、アメリカの物価の違い、家賃の高騰、教育費の高騰、更に医学部の学費の高さを考慮すると、妥当ではないかと思われます。
また、この中から、医師免許手続き費用、各国家試験代($1000-3000)などもかかります。
以上が非常にざっくばらんとした、研修医の懐事情でした。
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