なぜ？が分かって、目からウロコ！
憧れの一流店のお菓子を作る
夢をかなえるお菓子教室
アトリエ・ミニョン
村雲久美子 です
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ちょっと前のレッスンになってしまいますが、
５月、６月の対面レッスンでタルト・シトロンを作りました。
タルトコース中級のメニューです。
生徒さん達の「作ってみたかったタルト」に選出されています。
生徒さん達の大喜びの写真（笑）。
「うわ～、出来たっ！」
「すごい、売りものにしか見えないわ。」
「確実に、買ってきたと疑われる～（笑）」
「本当に、これが作ってみたかったんです」
「昔一人で作って撃沈したタルトだから嬉しい♡」
生徒さん達も納得の出来上がりになりました
私の見本はこちら。
このタルトは・・
①小さなタルトレットのカップを空焼して作り
②カスタードクリームに近いレモンクリームを作って流し込み
③厚いシロップを加えながら泡立てたイタリアンメレンゲを盛り付ける
④最後はバーナーであぶって仕上げ
複雑ではないけれど、作るのには技術力の必要なタルトです。
生徒さんが作っているところの動画は、こちらを見てくださいね。
２組分ご紹介！
生徒さんのタルトをお写真でも紹介します。
もう、お店のショーケースに並ぶ前見たいでしょ？
生徒さん達のタルトです。
このタルトでは生徒さんが盛り上がるポイントが３つあります。
①熱々のシロップを作ること
②メレンゲにシロップを注ぎながら泡立てること
③絞ったうえに、成形してバーナーで焼くこと
１００℃を軽く超えるシロップを作るのもなかなかありません。
（全員、他のお菓子で作っていますけど）
そしてクレームブリュレ以来の、バーナーあぶり。
ツンとたったメレンゲの角に火がともります
「燃えてるっ！！」って焦ったり（笑）
（すぐに自然に消えますよ）
いやぁ、二組とも楽しかったです。
そうそう、このタルトのレモンクリームはかなり酸っぱいです。
上に載っている甘いイタリアンメレンゲが無かったら、辛いレベルです。
生クリームや、ムースではなく、
イタリアンメレンゲだから丁度いいのです。
また生で食べることができるし、
しっかりとした形を保てる「イタリアンメレンゲ」。
作れるといいよね！
だって普通のメレンゲでは、
このようにケーキの上の載せておくことは出来ません。
何でケーキの上に乗せておけるのか、何がどう違うのか、
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