かんたん製菓理論で、
ずぼらで、激ウマ
フレッシュな桃ゼリー
近所のJA産直で、木熟の桃をゲット
ハチミツとレモン汁に一晩漬け、
そのシロップを希釈してゼリーに
ハチミツと少しの甜菜糖、レモン、桃
そして、凝固剤として、アガー。
とってもサッパリしてます。
桃ゼリー、香料臭いのは苦手だから
自分で作る方が数倍美味しい
このゼリーに使った時間は
全行程合わせて10分以内
それは製菓理論を知っているからです。
水分を固めるのに用いる凝固剤の
正しい使い方を知っていれば、失敗なし
この「正しい使い方」が製菓理論です。
今回使った凝固剤は「アガー」。
スーパーの製菓材料コーナーにあるのは
「ゼラチン」「寒天」がほとんどです。
因みにアガーは水溶性食物繊維。
かんてんの仲間ですが、食感が違います。
寒天で作ったコーヒーゼリーは
スプーンが立ちました(笑)。
カッチリ固まるからね。
これら凝固剤は、煮溶かす温度が違います。
製品によっても異なります。
今回私が使ったのは、『イナアガーL』。
パッケージを見て溶ける温度を確認したら、
軽く沸騰する程度。
煮立てる必要がないから
電子レンジで作れちゃう
そして、パッケージには、
『砂糖と混ぜてから溶かしてね』
という表記もあります。
これにも、理由があります。
『ダマになって溶け残こるのを防ぐ』ため。
だから、確実に行う必要があります。
パッケージに
理由まで書いていないこともあります。
でもね、
材料の扱い方を守ると、失敗がなくなるし、
手抜きも出来ちゃうのです
この辺りが、お菓子は科学と言われる所以。
因みに今回は、キッチリ計っていません。
アガー、だいたい小さじ1くらい。
液体350ml前後。
レモン汁は、味を見ながら足してます。
それが可能なのも、
製菓理論が分かっているから
こういった
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9月より発行予定です。
また、準備出来次第ご案内します。
お楽しみに~
作って、食べて、お土産もうれしい
笑顔がはじける楽しいレッスンです
あなたの作ったお菓子で、あなたも周りの方も、ふんわり気分に
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