北名古屋市
本格的なのに、簡単で美味しい
少人数制 お菓子教室
アトリエ・ミニョン 村雲 くみこ です
☆ レッスン可能日
本日は質問お茶会を開きました。
皆さんが忙しい12月半ばに開催、しかも日程変更をしたこともあり、「行きたかったのですが…」と言うお声をいただきつつの、マンツーマン開催(笑)
場所は穴場カフェ、名古屋タカシマヤ51階パノラマサロンにある「カフェ・ド・シエル」。
タカシマヤのデパ地下にあるケーキ屋さんのケーキを食べられるサロンです。
デメルのモンブランを頂きつつ。
このケーキの写真しか撮れませんでした(^^;
お天気も良く、良い眺め。
日当たりも良く、やや暑い(笑)。
2杯目タダ()のアイスコーヒーまで頂いちゃいました。
質問会なので、あれこれとお菓子のお話をしながら、質問にお答えし、裏技等をお伝えしました。
お菓子って、キッチリ計量しなくてもできるし、必ずしもこの作り方をしないといけないってこともない。
要は同じ状態に作れれば良いのです(笑)
あとは、自分好みに仕上がれば良いわけだし。常に同じクオリティにしたいなら話は別ですが…なーんて話もしつつ。
逆に、レシピ(配合)が全く同じであっても、作り方によっては出来上がりが違ってきたりもします。
ほら、最たる例が、スポンジケーキ、配合が一緒でも、膨らまなかったりするでしょ
スコーンだって、口がぱっくり開かないでしょ?
作り方がそもそも違っていて、同じ生地の状態を目指していないならば、違うものが出来て当然なのです。
そして、ご自身のオーブンでどのように焼いていくのかという話も。
メーカーによってオーブンレンジの機能も違うのですが、どうしたら良いのか・・・。
温度管理やら、どの段に置いたらいいのか、焦げてきたら?
色々とありますよね。
今回は主にタルトのことになりました。
熱心な生徒さんが質問をしてくださった内容をシェア。
「タルトの裏側に、焼けていない部分が・・・」とかね。
どうしてこうなるのか、何が原因でこれを引き起こしてしまうことになるのか。
作られたことがある方は知っているかもしれませんが、生地に穴を一杯あけて型に敷きこみます。
でも穴をあけたくらいじゃ、この状態を防げないからね
こういったことは、レッスン中やティータイムにお話をしたりします。
ですが、基本はその日のお菓子のレッスンがメインだから、全員に同じことをお話するわけではありません。
そして、レッスンと同じ状態を、生徒さんがお家で再現できているとも限らない。
だからレッスン中に、質問は、どんどんしていただいて、OKなのです。
レッスン後にも、質問をしていただいて、OKなのです。
熱心な生徒さんからは、どんどん質問が来ます。
そう、お菓子を自分で家で作るようになると、些細なことが気になってきます。
「これをやるから、こうなる。必要な手間(コツ)なの。」
という事を、レッスンでお伝えしています。
お菓子は科学だからね。
だからこそ、生徒さんも
「どうしたら、こうなるのか?(なんでうまくいかないの?)」
という疑問が出てくるのです。
疑問をひとつずつ理論的につぶしていくと、段々と、本を見てもお菓子が作れるようになってくるのです。
もちろん道具の扱い方や、基本的な手の動きが正しくできないと、イケませんけどね
私は、専門学校に行くまでに、さんざん独学でお菓子を作ってきました。
割とすんなり何でも作れていましたが、恐らくそれは、テレビや本で見たやり方を真似する能力が高かったから。
でも、これって誰でもできることではないらしい。
だから、レッスン中には、手を取って一緒に生地を作ったりします(笑)。
習うのって、上達する近道にならないとね、意味がないでしょ?
その場で楽しいだけって、不毛じゃん。
・・・と、私は思います
この質問会で、生徒さんに指摘されたことがあります。
・・・が、長くなるので、続きは明日
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作って、食べて、お土産もうれしい
笑顔がはじける楽しいレッスンです
あなたの作ったお菓子で、あなたも周りの方も、ふんわり気分に