北名古屋市
本格的なのに、簡単で美味しい
少人数制 お菓子教室
アトリエ・ミニョン 村雲 くみこ です
☆ レッスン可能日
『ため息が出るくらい、美味しい』
です。
だからレッスンを受けられた生徒さんが、めっちゃビックリする。
作っている最中に
「え？ここで、こんな風にするの？」となり、
試食タイムでは、
「むむむ・・・！おいしい・・・！」となります
質問シェア会を開きますという前回の記事にも書きましたが・・・
「どうしたら良いの？」・・・質問って、とっても大事。シェア会します！！
同じ材料でも、同じ配合でも、
ざっくりとした作り方が一緒でも、
ちょっとしたことで
美味しさって全然違うから～～～
例えば、サブレとか、タルトとか、スポンジとか。
この辺なんて、本当に「基本のお菓子」なので、ここで差がついちゃうとね・・・。
キッシュやパイなんか、本当に顕著に表れる。
店によっては、見た目で分かるから、アウトなものは絶対に買いません。
さてさて、
『プロのコツをお伝えしています』とか書いているから
「さぞかし、作るのは大変で、面倒なんだろうなぁ～」って思う？
いや、やっていることは、どこで習っても、ほぼ同じかもよ。
はっきり言って、本に載っている手順と、そう変わらないのよ。
つまり、簡単っていうレッスンでも、かけている手間は一緒。
じゃ、何が違うかって？
それはね～、
『気を遣うポイントの、数と質』なの。
「お家でおやつとして作るなら、そんなの、いいじゃん。」
「ちゃっちゃっと作れれば、いいじゃん。」
って思うかな？
それは、もったいな～い
だって、結局同じような材料を使って、同じような工程を踏んでいるのに
（要するにかけている手間は一緒）
良いお店のように美味しくできるものと、
「まぁ、普通に美味しい？」くらいのものに
別れるんだもん。
いやん、切ないわ
ワザワザ作るなら、
自分でも「ほほぅ」って、美味しいため息を吐いちゃいたいよねぇ。
お友達に「めっちゃ美味しいんだけど！！」と言われたいよねぇ。
「ほんとに作ったの？お店のみたい！」と言われてみたいよねぇ。
ちなみにレッスンを受けられた生徒さんが、そのお菓子をお友達に出すと・・・
上のような反応が、確実に返ってきます
（いつも皆さんから嬉しい報告を頂いています）
ほら、美味しい方がいいよねぇ
で、美味しく作るために大事なのは、理にかなった作り方をすること。
お菓子は化学変化を伴うので、美味しくなる工程を加えれば、ちゃんと美味しくなるのよ。
ただし、正しく作業できていれば・・・の話だけど。
実は、お店にいたころは、同じレシピで同じ作り方で指導を受けていても
「作り手によって、売り上げが大きく違う」ってことが、
普通でした
見た目も同じように仕上げているけど、もう全体的に違うの。
ここでは、見た目の何が味の何に繋がるか、までは書きません。
ただ、売れ行きは違う。
味（食感も含めて）も、厳密にいえば、違う。
（シビアな世界でございます。）
つまり、習ったことを正しく出来ているかっていうのは、大事なのよね。
私が美味しさにこだわるのは、初めてのチョコレートづくり（いきなりトリュフ作ったからね）にさかのぼります・・・。
が、ここでは割愛
今はね、
いうなれば、食いしん坊な私は、
美味しいものしか、食べたくないの。
だって年齢的にもお菓子なんていっぱい食べてちゃ、ダメなんだもん。
（健康診断の数値がぁぁぁ～）
きちんと運動して、バランスのとれた、食べすぎない食生活をしていれば、まぁ良いかもしれませんが・・・、ねぇ。
甘いものは、そんなにいっぱい食べちゃダメなの。
だったら、「美味しいものしか」食べたくないじゃない？
フツーな甘いものをオヤツに食べるくらいなら、ナッツを食べた方がいいんだもん。
目指すが「ＰＰＫ」だからね
（「ピンピンころり」の略だよ）
でもって、買った方が美味しいものを、わざわざ作らないし
という事で、『美味しい』にこだわった
『作れるようになる』レッスンをしています。
「こんなに美味しいものが、私にもできた
」
「もっと美味しく、綺麗に作りたい」
を、全力で応援しています
だから、レッスン後は、みんなめっちゃいい笑顔で去っていきます(笑)。
そして私は、いつもこんなに笑ってレッスンしてます
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アトリエ・ミニョン 作って、食べて、お土産もうれしい
笑顔がはじける楽しいレッスンです
あなたの作ったお菓子で、あなたも周りの方も、ふんわり気分に