プライドについての私見 | やまなみ事務所長 右田和暉のブログ

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司法書士・行政書士の話や北九州のローカルネタなどを適当に書いていきます。

こんにちは。

北九州の司法書士・行政書士の右田です。


業務をやっていく中というか、“司法書士・行政書士として”、又は“自営業者として”、日々過ごす中でプライドって何なんだろうと考える機会が増えてきました。

そうしているうちに、ダメなプライド(というか私が嫌いなプライドについてかもしれません)に関して一つの結論を自分の中で導いたので、備忘録代わりに綴りたいと思います。

書物やネットで得た知識は皆無で完全に私見なので、重複していたり、変なことを書いていてもご容赦ください。

 

①ズレたプライド

⇒求められること が 自分がプライドを持っている優秀な能力の発揮によって解決できると思うことです。

優秀な能力がある(又はあると思っている)方にあるのかもしれませんが、求められていないことをされても困ります。

あるいは最低限でいいのにプラスアルファの次元を超え、過剰にその優秀な能力を提供することも逆効果であると考えます。

客観性と理解力が不足していると思います。

 

②勘違いな(自意識過剰な)プライド

⇒自分がその能力が無いのに分不相応なプライドを持つことです。

事故の元でしかありません。

内外に迷惑をかける可能性が高く、そのようなプライドは持つべきではありません。

 

③外観的プライド

⇒プライドが高そうに見られる雰囲気を出すことです。

敢えてその雰囲気を出す必要があるシーンは少なからずあります。

ただ、TPOをわきまえず、そのような外観であるならば周りから敬遠されます。

 

以上、これを書くこと自体自意識過剰だとか、異常なプライドだとか言われるかもしれません。

正直私もプライドが高く、勘違いしやすいと思いますので、今回書いたことは自分に関する戒めでもあります。

プライドを持つことは良いことだと思いますし、自己肯定感を満たす上で重要です。

 

ビジネスシーンのみならず、日常生活でも生かしていければなと思います。

 

 

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