【速達】モアイの島で、惚れ直す。 | 世界を旅するラブレター

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「アラサー・独身・彼氏ナシ」現代女性の三重苦を背負ったバックパッカーが、さらに「住所不定・休職」をステータスに加え、世界一周に旅立ちます。

イオラナ!(こんにちは)


リアルタイムの速達。イースター島から帰ってきました、

ミギー(モアイの顔マネをしながら)です。


ひさびさにダイビングしたり


海でぼーっとしたり

(夕陽でピンク色に染まった海が、ものっそいキレイでした)


モアイと見つめあったり

(夜明けにひとりでバイクでブインブインしながらたどり着いたモアイたち)


モアイ職人の友だちができたり

(なぜかモアイではなくネックレスをプレゼントしてくれた)


パーティ行ったり

(地元の人がどんちゃん騒ぎ。

何時間も踊りまくり、お酒を飲ましてもらいまくりで二日酔い)


そんなこんなで

たのしかったです。



地元の人がたのしみにしている週末のパーティに参加させてもらえたのが

今回すごく幸運でした。(モアイ職人が教えてくれた)



観光旅行なので、ふつうにしてると

宿の人、土産物屋さん、商店の人、ダイブショップの人くらいしか接点がないので

表面をなでまわしてるだけの時間に感じるんですが


同じ空間で、同じ音楽にあわせて、いっしょに踊って笑い合うことで

すこしだけ彼らに受け入れてもらえたような、そんな気がするのです。



その場はもちろんなんですが

翌日以降も「オメェ昨日踊ってたなー!」とか

「ちょっとそこまで乗せてやるよ」とか

「ひゃっほー、ウェルカム・ラパヌイ!」とか

声をかけてもらえることが増えて。

※ラパヌイ=イースター島、のことです。



やっぱりパーティ文化っていいなー、と思ったのです。


年齢とか、国籍とか、社会的地位とか、背負ってるものとか

あんまり関係なく、ただ単純に

「いっしょに空間をつくりながら、いっしょにたのしむ」というのが

すごいパワーになるんだな、と。



わたしはスペイン語があまりわからないし、

もちろんラパヌイのことばもわからない。


それでも、すこしだけその深い懐に抱いてもらえた

そんな感じがしたんです。



パーティに行くようになって、早12年。


また惚れ直しました。



しばらくパーティご無沙汰でしたが、今月末からいくつかの国で

いくつかのパーティに参加させてもらう予定です。


そこではどんなことがあるのかなー。

たのしみだなー。



帰国後の9月には

日本で友だちとパーティ(野外音楽イベント)を開催しますんで

そのときは、よかったらあなたも遊びに来てくださいね。



ではでは、とりいそぎの「ただいま」でした。



読んでくれてマオルル!(ありがとう)



I'm still alive , and i love u.



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