長い道のり世界の壁 | 魅惑のX*tasy「mightyz mix shake」

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人間愛主義・感情動物は愛にトキメキ舞い踊るLUV&LIFEコーディネイト

俺mightyがそもそもアカデミー賞(オスカー)に
興味を持ち始めたのは 早いか遅いか知らないけれど
周りの同級生あたりは ほとんど話題にもしなかった
ティーンの頃の話で、数えれば自分もびっくりな
約25年ぐらいも前になってしまうようだパー

もちろん 一般的にテレビ中継を見てるだけなんだが
その頃から 欧米人の優雅さと言うかインパクトは
特に当時の日本からすれば、まばゆいばかりに
何から何までもが華やかに思えていた(実際にそうだろうし)

自分の国を悪く考えたくはないが
司会者からノミネートされた者そして受賞した者の
コメント一つにしても 言葉や表情にバリエーションが
あって 我が国なら なんだかペコペコ頭を下げるのは
習慣だから仕方ないまでも だいたいは メソメソと
泣きじゃくるような感じが イメージだろうが

それに比べて なんてポテンシャルの高い人達なんだろうと
エッジの利いた 絶妙なコメント一つもまったく違うものだった。

そんな自分は、若僧の分際でもあり
当然に当時は ど素人ながらも 日本はこのステージに
辿り着くのは、ほど遠い話しなんだろうと絶望感すら
覚えたような感じでさえあったシラー

ただし 世界の舞台はどの国に対しても
優れた文化は讃える姿勢はあるので、日本と言えば
サムライじゃないが、そんなチャンバラな時代物の一部は
リスペクトされていたとは思うし 受賞はともかく
ノミネートはそれなりにされてはいただろうかパー

これまた生意気な俺は、なんだよ
いつもフジヤマ ゲイシャ スシ サシミとか
日本人のキャストのイメージはサムライじゃなければ
せいぜい 出っ歯で黒ぶち眼鏡のへんなヘアースタイルな
おっさんとかに なっちゃって 情けなかった爆弾

今や すっかりベースボールのイチロー選手あたりの
快挙で 随分とジャパニーズイメージを変えてくれたけどね

とにかくコンピューターゲームやメカニズムの方は
世界でも群を抜いているぐらいなのに そのクオリティに
なぜか 日本人のパーソナリティは追いついていなかった。

バブル期だったとしても もう20年も前なんだし
もうちょい早く アカデミー賞の舞台でも
日本人作品が 唸りをあげてもよかった気がするが

ようやくこの長い道のりに、辿り着いたのか!?

滝田洋二郎監督の「おくりびと」がオスカーを手にしたようだ。

いろいろ裏方事情もあるだろうが
ここは おめでとうと素直に喜ぶことでいいビックリマーク

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おっと もっくんじゃんか(笑)

本木雅弘と言うべきだろうが、どうも世代的に
シブガキ隊のもっくん と思っちまうねニコニコ

さすがに それすらも古い話しだよな

少年隊も中年隊になったことだし

あっ こんなこと言ったら怒られるか(笑)

まぁ もっくんこと本木が、熱演したようだし

映画の内容としては 死んじゃう.....えへん 失礼(苦笑)

人間の死の尊さなどがテーマのようだし 作品として
認められたのだから これを機にもっと羽ばたけジャパンだアップ