ずいぶん久し振りの更新です。
しかも内容は結構時間が経過しているのですが、久し振りの花のお江戸は
新宿の寄席でのんびりし、その後、娘と待ち合わせて浅草へ。
いつもは鰻か泥鰌か…と、長い魚を食べたくなるのですが、この日は「肉
が良い」と言う事だったので牛鍋の米久へ。
お肉はまずは「トクの牛鍋」を二人前。
野菜と玉度が付いて 一人前3790円也。
最初のお鍋はスタッフさんが作ってくれます。
霜降り肉、口の中でスッと溶けていきます。娘と二人美味しいね!と。
追加で上の肉もいただきます。
ああ、口で解ける肉よりこちらの方が「肉」って味がして好きだなぁ
…まあ、私の口がB級グルメに適合しているからかも知れませんが。
お酒は憧れの?(まだ飲んだ事なかったというだけですが)櫻政宗です。
昔の居酒屋ではこの櫻政宗と、菊正宗が定番だったそうですが。
承知で来たのですがこれ牛鍋といいますが、すき焼きですよね?
違いと言えば鍋が浅い事かな?そのため「鍋が焦げ付きますので割下
を随時足して下さい」とのこと。
こちらの牛鍋堪能しましたが、今度は文明開化の頃の牛鍋が食べて
みたい、伊勢佐木町で大田なわのれんの元祖「牛鍋」も食べてみたい!
横浜に2年半ほど住んでたのに食べてないのは今はとっても心残り。
さて、お腹も一杯になってブラブラと雷門を通っていつもの通り神谷バー
でビールをチェイサーに電気ブランを一杯。
小雨交じりとは言え、まったく誰もいない雷門は初めてでした。
早い時期にコロナを退散させ、また賑いが戻ってきます様に。