店名に「豚丼」と入れ、樽前湧水豚の幟が気にかかり、検索して見ると
評判良いようなので今日は新琴似でお昼にする事に。
メニューは豚丼のみの様ですが、その分部位はバラ、ロース、MIXから
選べ、味付けも醤油、塩、味噌二種から選べ、ランチは980円のAと
100円UPの二種類の味付けが選べるものとがありバラエティ豊か。
私は豚丼と言えば帯広のぱんちょうが好きなので、ここは醤油ベースで
MIX(バラ&ロース)を注文。
ガラスを経てちょうどカウンターと同じ高さにコンロがあり、紅蓮の炎!
これは期待でしそう。やっぱり私はフライパン系より直焼きの方が好き。
さて丼、タレはやや甘めで、ぱんちょうの微妙に苦い様な焦げ臭い様な
タイプとは違いますが、強い炎で焼かれ脂身の甘さ、肉の香ばしさが
たち、美味しいです。
香辛料も山椒、一味、柚子胡椒などが用意され、味変も楽しめます。
醤油ダレなので山椒と柚子胡椒を試しましたが、どちらも相性抜群。
最後の方に出汁茶が出てくるので、お店のお勧めに従って肉一切れと
ご飯少々を残し、漬物を加えてひつまぶしの要領でお茶漬けに。
良いですね、正直ご飯の量が多くてお腹が苦しくなって来た所だったの
ですが、お茶漬けのおかげで完食。
味噌汁も小鉢の蒟蒻も良い味だったし、美味しいランチでした。★
ただ私にはご飯の量は多い。大盛りを頼んでいる方もいるのだから
私の胃袋が小さくなったのでしょう。
次はご飯少なめの、腹八分目でオーダーして大丈夫そうですね。
北区新琴似7条14丁目