年末年始で何本の酒を飲んだかなぁ…日本酒、米焼酎、麦焼酎、芋焼酎
泡盛、ビールにビールの様なものまで…
もっとも、昔のように一升瓶では無くて、冷蔵庫に立てられるサイズという
事で、もっぱら四合瓶なので量は知れて?いますけれど。
その中では常温保管でお湯割りが多い焼酎類は、一升瓶が多いですが。
左は娘が京都旅行の土産で送ってくれた、伏見の米焼酎「まねきつね」
清酒メーカーの玉の光が造るだけあって、焼酎!って感じの個性には欠け
ますが、日本酒ファンにも抵抗のない穏やかな焼酎です。
なによりパーッケージが可愛いです。箱の裏と表の向きも合っているし。
右の「銀の水」は、延岡市の佐藤焼酎製造所の麦黒麹使用の麦焼酎。
弟が贈ってくれ、初めていただきましたが、これは美味しいですね。
私の中では、壱岐焼酎と並ぶお気に入りの麦焼酎となりました。
明治38年創業だそうですが、小さな蔵なので、たぶん道内では恵庭の酒屋
さん位でしか扱っていないのでは?との話。ご馳走様です。
酒さえ旨ければ、好きなレコードでも聞きながら空酒で充分なのですが、この
日は、先日見かけたマカジカの卵を醤油漬けにしておいたものでチビチビ。
もうカジカの抱卵が始まっているはずだから、今シーズンはこれが最後かな?
美味しい冬に感謝です。