(揃った袋が５００円、不揃いだけど大きな袋が６００円）
早速大きな袋を買って帰りました。
昔は買うものじゃなくて、浜から採ってくる山菜…と言うべきかな
だったのですが、今は当然栽培物はやむを得ないですよね。
天ぷらと酢の物にして日本酒で一杯と決めていましたので
(というか、浜ボウフウが酒に会いそうという後付けなのですが）
さっそく一献傾けました。
隅に追いやられていますが、日本酒は対等の競演関係。
岩手の酒、南部美人のＹＵＺＯ・ＳＰＥＣＩＡＬで、美山錦を精米
歩合８０％に止め、日本酒度＋１６、アルコール度１８度に
仕上げた滓がらみ生原酒。（当然限定生産です）
いや～この酒、旨い事！！
たっはっは、いや～こたえられねぇや、と、ぴしゃっとデコを
たたきたくなる旨さ。
南部美人の杜氏さん（ＹＵＺＯさんと言うのでしょうね）やるなぁ
店で進められこのラベル、なんかなぁ…と思っていたのですが
一口試飲してみて「ま、いいか」になり、一升瓶と差し向かいで？
晩酌していると、だんだん素敵なラベルに見えてきました。
いつも美味しいお酒、ありがとう。桜本商店さん。
ちなみに浜ボウフウのお勘定の時、何気なく線路を見ていたら
遠くに「花畔人道橋」の文字。
手稲なのになぜ石狩市の地名が…調べてみると、と言った訳で
興味ありましたら、昨日書いたそちらのブログもご覧ください。
⇒ 手稲に馬鉄が走っていた頃